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【しょみぐる】銀座・八重洲・宝町・八丁堀周辺の野菜たっぷりランチのお店5選!

突然ですが「ランチで野菜、ちゃんとたべてますか?」。仕事に追われる多忙な日々、朝は極力寝ていたいので朝食はつい抜きがち。その状態で午前中の仕事でエネルギーを消費して、お腹が空いてしまうランチタイム。これは午後の仕事に備えてしっかり食べなければ!『しょみグル』は「一般庶民のためのグルメ情報」です。お手頃外食から缶詰1個まで、安くて旨くてちょっと楽しい情報を発信しています。何を食べようかな?と、選択肢に挙がるいつものカフェや定食屋、ラーメン・うどん・蕎麦の店、カレーもいいけど仕出し弁当も便利。でも、意外と野菜が摂れないのがランチタイム。どうしても炭水化物や揚げ物が中心になりがちですね。「蕎麦かウドンとカツ丼セット」「ラーメン・半チャーハンセット」「ハンバーガーとフライドポテトのセット」などのパワフルな炭水化物モンスター「キング・カーボン」あたりを食べてしまったランチの後。スケジュールに重要な会議がセットされていたりすると、それはもう睡魔地獄を彷徨う眠気亡者と化してしまうでしょう。それを防ぐためには、やはりランチは野菜を中心とした食事にしたいもの。今回は忙しいビジネスパーソンが集う街、東京。その中でも銀座・八重洲・八丁堀周辺で、比較的リーズナブルに「ランチで野菜がたっぷり摂れるお店」を5軒、編集部が独断で選んでご紹介します。 今回ご紹介するお店のラインナップは次のとおりです。 1. しゃぶしゃぶ但馬屋(たじまや) 八重洲店 (しゃぶしゃぶランチで野菜食べ放題) 2. 焼肉トラジ 京橋店 (ビビンバの野菜の食べ放題) 3. 京都銀ゆば 宝町店 (サラダ、寄せ豆腐、惣菜食べ放題) 4. 麺屋 一(めんや はじめ) 八丁堀店 (ガッツリ系野菜炒めマシマシの野菜ラーメン) 5. 長崎菜館(ながさきさいかん) (野菜デカ盛りの長崎ちゃんぽん&皿うどん) 【1. しゃぶしゃぶ但馬屋(たじまや) 八重洲店】 ・住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 中4号 ・電話:03-5203-2099 ・web:https://www.hotpepper.jp/strJ000030803/ ・営業時間:11:00〜22:30 (L.O.22:00) ランチ:11:00〜16:30 ディナー:16:30〜22:30 ●ランチ予算の目安:950円〜1200円東京駅直結の八重洲地下街の南端に位置する「しゃぶしゃぶ」のお店。ランチタイムでしゃぶしゃぶメニューを肉の種類から選んだ後は、野菜・豆腐を含む料理がビュッフェスタイルで食べ放題。 しゃぶしゃぶの肉は、豚と鶏から選べます。カロリー抑えめであくまでヘルシーに行くなら鶏。またビュッフェの野菜にはタマネギが用意されているので、豚肉のビタミンBとタマネギの硫化アリル(アリシン)の同時摂取で疲労回復を狙うのもいいでしょう。まずは肉を選びます。豚ならロース、バラ、ミックス。鶏や牛豚ミックスなどもあります。肉を選んだあとは、食べ放題の野菜類を取りに行きましょう。ヘルシー路線ならこちらの鶏。選べるグラム数で価格が異なります。こちらは豚ミックス。バラとロースの良いとこどり。ぜひ野菜は豚肉との相性が良いネギ類を。野菜を取りに行ってる間に、お店のスタッフがしゃぶしゃぶ鍋を用意してくれます。IHで火力調整も簡単。野菜は食べ放題。良質な植物性タンパク質の豆腐も食べ放題。まずは野菜から行ってみましょう。野菜の隣には、薬味や漬物コーナーもあります。豆腐もたっぷりと用意されています。しゃぶしゃぶ用のタレとしてポン酢、味噌、にんにく味噌が卓上にあるのでそれで戴くもよし、カレーを掛けて食べるもよしです。目に良いとされるアントシアニンを含む紫系の素材もあります。ランチで新鮮な野菜が多種たっぷり食べられるのはいいですね。炭水化物のご飯・うどんとカレーなども食べ放題ですが、あえて野菜と豆腐のみをチョイスしてみると午後の仕事も眠くならず元気に頑張れます。ついついカレーも食べたくなってしまいますが、その場合は炭水化物のご飯ではなくタンパク質の「豆腐カレー」にしてみるのもオススメです。 店内は広く座席もゆったりとしており、グループ利用にも向いてます。ランチタイムが16:30までと長めの設定なのも◎。 次ページでご紹介のお店は、「焼肉トラジ 京橋店(ビビンバの野菜の食べ放題)」です。メニュー内容や料理の構成・価格などは記事執筆時点のものです。最新の内容や情報・料金とは異なる場合があることをご了承ください。 【2. 焼肉トラジ 京橋店】 ・住所:東京都中央区京橋3-1 東京スクエアガーデン2F ・電話:03-5204-1129 ・Web:http://www.ebisu-toraji.com/shop/tokyo/marunouchi/kyobasi/ ・営業時間: ランチ:11:00〜15:00 (L.O.14:30) ディナー:17:00〜23:00 (L.O.22:00) ランチ予算の目安:1200円銀座と京橋のちょうど境目、東京スクエアガーデンにある「焼肉トラジ・京橋店」。焼肉メインのお店ですが、オススメは野菜たっぷりのランチメニューである「ビビンBar」です。文字通りビビンバのビュッフェ・スタイル、色とりどりの様々な野菜料理を好きなだけ取り放題(食べ残さない程度に取りましょう)。なおこの「ビビンBar」は京橋店限定メニュー。 ご飯として「黒米」が用意されているので、眼に良い「アントシアニン」摂取と考えて少量いただくのもいいですね。こちらもカレーやビーフシチュー、デザートまでがビュッフェ・メニューに用意されているので、誘惑に負けないように。一目瞭然のビビンバ。「ビビンBar」を選ぶと、なんと全ての素材が食べ放題。こちらのお店でランチに野菜をたっぷりいただくなら、チョイスすべきメニューはこれ一択。オーダーしたら、ビビンバ素材を取りに行きましょう。1つの大皿に好きなように盛り付けていくスタイルです。葉物に根菜、豆類海藻類と彩り豊か。各素材には1つ1つポップが立っており、どんな効能があるのかがひと言で掲示されています。野菜を中心に、炒め物と少量の黒米とカレーです。これだけ盛ってくると、完食する頃にはバランス良く食べた充実感と共に満腹です。黒米が用意されています。古代米の1つ鉄分や亜鉛などに加え眼に良いとされるアントシアニンを含み、健胃作用や美肌効果もあるとされます。女子には嬉しいデザートコーナー。せっかくの野菜ランチ、食べ過ぎには注意しましょう。ビビンバと言ったら混ぜご飯ではありますが、ご飯は選ばずに野菜だけを盛り付けた「ビビンバ風サラダ」としてたっぷり食べることができます。 野菜類は基本的に下味が付いた調理済みのメニューが大半ですが、ビビンバに掛けるお店オリジナルのソース・ドレッシングが数種類用意されているので、こちらもぜひ試してみてください。 次ページでご紹介のお店は、「京都銀ゆば 宝町店(サラダ、寄せ豆腐、惣菜食べ放題)」です。メニュー内容や料理の構成・価格などは記事執筆時点のものです。最新の内容や情報・料金とは異なる場合があることをご了承ください。 【3. 京都銀ゆば 宝町店】 ・住所:東京都中央区京橋3-11-2  アパホテル内 1F ・電話:050-5783-4027 ・Web:http://r.gnavi.co.jp/mu179jxp0000/ ・営業時間: 朝食:7:00~10:00 ランチ:11:30~15:00 (L.O.14:30) ランチ予算の目安:900円(モーニングは1,050円)宝町駅・銀座一丁目駅・京橋駅から徒歩数分、昭和通り沿いの「アパホテル銀座宝町」の1階にある和食店。モーニングとランチ営業のみでいずれもビュッフェ・スタイルの食事が楽しめます。ランチタイムは、生野菜サラダと大皿に盛られた寄せ豆腐が目を引きます。また和洋折衷の各種料理に根菜類の煮物や煮豆、焼き魚、揚げ物や麺料理などが定番メニュー。野菜&タンパク質をメインにしたランチにしたい場合は要チェックです。 ホテル利用客がメインと思われるので店舗規模は小さめ、カウンター席が約半分とテーブル席は4人掛けと6人掛けのみなので、グループ利用よりは「お一人様」など個人利用に向いています。野菜を中心に、根菜類とタンパク質をチョイス。すべて食べ放題で1000円札でお釣りがくるコスパの高さ。お目当てはフレッシュなグリーンサラダ。なるべく早めの時間に行きましょう。ランチタイムの目玉メニュー、国産大豆で作られた寄せ豆腐(豆富)。基本的に毎日用意されます。大豆の風味を感じるしっかりとした豆富です。惣菜系も日替わりでいろいろと用意されています。根菜類やタンパク質系をチョイスするといいでしょう。サラダメインに根菜とタンパク質、炭水化物は抜きにした一例。あっさりサッパリと食べたい時に。炭水化物は要らないけれど、ちょっとガッツリ食べたいときには肉類や惣菜系を。主役は豆富。ご飯とカレーも食べ放題。ちょっと背徳感を感じながらもカレーライスを食べたい場合は、小鉢でいってみましょう。落ち着いた空間で比較的すいている店内。カウンター席も用意されているので、お一人様でも安心。時間をちょっとずらせば比較的すいているのでいわゆる穴場的な店ですが、13時以降になると出ている料理も少くなりお目当ての料理が早めに売り切れていることも。 料金は前会計制なので、先に料理をチェックしてからでもいいでしょう。行くなら早めの時間がオススメです。 次ページでご紹介のお店は、「麺屋 一(めんや はじめ) 八丁堀店(ガッツリ系野菜炒めマシマシの野菜ラーメン)」です。メニュー内容や料理の構成・価格などは記事執筆時点のものです。最新の内容や情報・料金とは異なる場合があることをご了承ください。 【4. 麺屋 一(めんや はじめ) 八丁堀店】 ・住所:東京都中央区八丁堀2-1-2 水澤ビル1F ・電話:03-5540-9047 ・営業時間:11:00〜22:30 (L.O.22:00) ランチ:11:00~15:00 ディナー:17:00~22:30 ランチ予算の目安:850円〜950円東京メトロ宝町駅から徒歩数分、首都高の宝町ランプ出口近くにある「麺家一(はじめ)」。文字通りの「野菜ラーメン」がお店イチオシです。一見すると「いわゆる二郎系」のようにも見える盛りですが、二郎系のような「大量の茹でモヤシ + キャベツ少々」ではなく、しっかりとした味付けのなかなか美味しい「野菜炒め」がたっぷり載ってきます。黒胡椒が効いて若干スパイシー、クセになる味わいです。 オプションで「野菜増し」があるので、ガッツリと野菜を食べたい時は食券を買うときに一緒に買っておきましょう。入店するとすぐ右側に食券販売機があるので、こちらで食券を買ってから着席。ガッツリ野菜が食べたい場合はコレ。野菜ラーメン + 野菜増量オプション。旨味ある野菜炒めがドカンと乗ってきます。野菜ラーメン&野菜増量の丼を横から。けっこうな高さです。麺は、かなりのコシのある太麺。血糖値を急激に上げないためにも、野菜をひと通り食べてから麺へと進みましょう。メニューの中でも、やはり野菜ラーメンは一番人気。ちなみに夜は居酒屋系のメニューも充実しています。こちらは、野菜ラーメンのノーマル。野菜増量オプション無しです。野菜増量オプションがない場合の丼を横から。この程度なら女性でも完食できるレベルでしょう。こちらは単品の「野菜炒め(300円)」。豚肉入りです。これに「唐揚げライスセット(200円)」で合計ワンコインというセットも。「野菜たっぷり」からは逸脱しますが、こちらの「ラーメン」もオススメ。スープは鶏白湯、ほんのり魚介も香ります。麺は野菜ラーメンより細め。野菜ランチを望んでは来たものの、たまにはやらかしてみたい「豚マヨネーズ丼」。甘辛チャーシューとネギにたっぷりのマヨは、禁断の旨さ。店内広めです。グループ利用にもオススメできます。『野菜「ラーメン」』ですので、当然麺が入ってきます。こちらの麺はかなりのコシのある太麺。麺をいただく前に野菜を平らげてからが良いでしょう。 未確認ですが、麺の小盛りなどを注文してみるのもいいかもしれません。 トリを飾る次ページでご紹介のラストのお店は、「長崎菜館(野菜デカ盛りの長崎ちゃんぽん&皿うどん)」です。メニュー内容や料理の構成・価格などは記事執筆時点のものです。最新の内容や情報・料金とは異なる場合があることをご了承ください。 【5....