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【備災メシ】コンビーフ&コーン缶の炊き込みご飯

コンビーフの缶詰のメーカーとパックご飯のメーカーのwebサイトにもコンビーフ缶を使ったご飯のレシピが掲載されているほど、この組み合わせは比較的人気のあるレシピです。 もっとも簡単な「コンビーフご飯」は、炊きたてのアツアツご飯に缶から出したコンビーフを直接混ぜ込むだけ。今回はひと手間かけて、クッカーで炊き込んでいきます。最後には「一粒で二度美味しい」コンビーフ炊き込みご飯の備災メシ的な新たな食べ方もご紹介。使用する調理道具・「山クッカー角形3の大鍋(炊き込みご飯2人前用)」 ・「esbit ポケットストーブ」 ・固形燃料1個JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZXZpZXdfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGcmV2aWV3X3lhbWFfY29va2VyX3NxdWFyZV8zJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX3lhbWFfY29va2VyX3NxdWFyZTMuanBnJTIyJTNFJTNDJTJGYSUzRSUzQyUyRmRpdiUzRSUwQSUzQ2RpdiUyMGNsYXNzJTNEJTIycmV2aWV3X2xpbmslMjIlM0UlM0NhJTIwaHJlZiUzRCUyMiUyRnJldmlld19lc2JpdF9wb2NrZXRfc3RvdmUlMjIlMjB0YXJnZXQlM0QlMjJfYmxhbmslMjIlMjBjbGFzcyUzRCUyMnZjX3NpbmdsZV9pbWFnZS13cmFwcGVyJTIwdmNfYm94X2JvcmRlcl9ncmV5JTIyJTNFJTNDaW1nJTIwd2lkdGglM0QlMjIxMDAwJTIyJTIwaGVpZ2h0JTNEJTIyMTIwJTIyJTIwc3JjJTNEJTIyJTJGd3AtY29udGVudCUyRmltYWdlcyUyRmJhbm5lcnMlMkZiYW5uZXJfZXNiaXRfcG9ja2V0X3N0b3ZlLmpwZyUyMiUzRSUzQyUyRmElM0UlM0MlMkZkaXYlM0U=材料(2人分)・無洗米(1合:160g) ・水(220ml:炊飯用) ・コンビーフ(1缶の半分) ・スイートコーン(1缶の半分) ・コンソメ、黒胡椒、ガーリックパウダー ・乾燥ネギ(あれば)『備災メシ』とは、アウトドア料理や山メシのレシピを参考に被災時の生活環境を意識して、基本的に生鮮食品を使わず長期間の保存・備蓄が可能な食材を主な材料として作る、極力簡単で美味しい食事のことである。材料です。乾燥野菜類や常温保存可能な調味料を揃えておくと、備災メシ的には重宝します。1人前の場合コンビーフとスイートコーンは1缶の半分ですが、2人前ならそれぞれ1缶使い切ります。コンビーフとスイートコーンを混ぜ合わせます。クッカーに米とお水を準備してコンソメ投入。小さじ山盛り1〜小さじ2くらいが目安。山クッカー角型の場合は、米以外の具材を入れるので大鍋を使います。黒胡椒は多めが美味しいですよ。ガーリックパウダーはお好みで。アメリカ産原料のものが百均で手に入ります。混ぜ合わせたコンビーフとスイートコーンをクッカーに投入。ざっくり混ぜ合わせます。炊飯時に中で撹拌されるので、ざっくりでいいです。esbitポケットストーブと固形燃料で炊いていきます。火が消えたら蒸らしに入りましょう。手持ちのタオルなどでクッカーを包んで。。。保温保冷バッグにセットします。この手のバッグは百均品で十分です。このまま10〜15分ほど蒸らせば完成。できあがりです。実にいい香りがしますよ。炊きあがりのまま戴いてもいいですが、彩り&薬味的に乾燥ネギを振り入れるとさらに良しです。ご飯とコンビーフとコーンの相性の良さを改めて実感できる炊き込みご飯。糖質オフではないコンビーフを使うと「脂の旨味」がクセになる禁断の味です。お米1合、コンビーフ&スイートコーン半缶づつで、ちょうどシェラカップ2杯程度の仕上り量。備災メシとしてももちろん美味しいですが、ワインやビールとも相性がいいので普段メシの際の酒の肴としてもオススメしたい一品。「酒の肴」というキーワードが出たので、コンビーフ炊き込みご飯を作った際の酒宴のシメとしてぜひオススメしたい簡単メニューを。このご飯と「フリーズドライのオニオンスープ」を使った「コンビーフご飯のリゾット風」です。作り方は簡単。コンビーフ炊き込みご飯1膳にフリーズドライのオニオンスープを載せて、沸騰したお湯を注いで混ぜるだけ。お湯が少なければ濃い目の味わいになります。仕上げに乾燥ネギを振ってあげれば、見た目も良く風味豊かなリゾット風の一品のできあがり。アウトドア料理や山メシのレシピとしてもオススメです。 まとめ 「コンビーフ炊き込みご飯」をふだんの食事にするのであれば、炊きあがりにマヨネーズやバターを混ぜ込んで黒胡椒を多めに振り、仕上げにたっぷりの刻みレタスを加えていただくとさらに充実した美味しさ。毎日食べるわけでなければ、カロリーのことはいったん忘れましょう。 コンビーフは「牛肉の塩漬け」で、かつての大航海時代の保存食や軍需品として作られていました。元々は「ほぐし肉」ではなく、ブロック肉を塩漬けにしたものだったようです。日本国内で販売されているコンビーフは「台形の缶」で、面積が広い底面近くを付属の巻き取り式の開缶器具でクルクルと缶の側面を細く巻き取りながら開けるあの形状がポピュラーでしょう。 これは「枕缶」と呼ばれるもので底面から上面に向かって肉を詰めていくことで、製造過程で空気が缶内に残りにくくなり保存性が高くなるための形状だそうです。なお、毎年4月6日は「コンビーフの日」で、1875年にアメリカでコンビーフの台形の枕缶の特許が登録されたことを記念するものです。 長期航海中の船乗りや戦地における兵士が食べていたコンビーフ、まさに「備災」のための保存食品としてもピッタリ。ご家庭の備蓄品リストにも、いくつか加えてみてください。いざ震災となったとき、被災時の食生活を豊かにしてくれる食材の1つです。JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZWNpcGVfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGYXJ0aWNsZSUyRmNhdGVnb3J5JTJGYmlzYWlfZnVuJTJGYmlzYWlfcmVjaXBlJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX2xpbmtfdG9fcmVjaXBlcy5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNF

【備災メシ】コンビーフとコーンのマッシュポテサラ

「コンビーフの缶詰」。店頭では見かけるけど好んでは買わない、という方も多いのではないでしょうか。長期保存の利く肉類として便利で美味しい素材です。 合わせる素材としてはキャベツなどがポピュラーですが、野菜だけでなくジャガイモ等の炭水化物との相性も良いので今回は備蓄品としても便利な「乾燥マッシュポテト・フレーク」と、スイートコーンの缶詰を使ったポテトサラダを作ってみます。 いずれも長期保存のできる備蓄品として適した食品ですが、基本は材料を混ぜるだけ。簡単に作れるので平時であれば晩酌時のビールやワインのお供にもバッチリな一品となりますよ。使用する調理道具特にクッカーは必要ありません。マッシュポテトを作るためのお湯を沸かす器と熱源となるバーナーがあればいいでしょう。材料(1人分)・カルビーポテト「じゃがマッシュ」(1袋) ・コンビーフ缶(半量) ・スイートコーン缶(半量) ・乾燥タマネギ(あれば適量・無くても可) ・10種ミックス(あれば適量・無くても可) ・マヨネーズ、黒胡椒、顆粒コンソメ(適量)『備災メシ』とは、アウトドア料理や山メシのレシピを参考に被災時の生活環境を意識して、基本的に生鮮食品を使わず長期間の保存・備蓄が可能な食材を主な材料として作る、極力簡単で美味しい食事のことである。材料です。左上は乾燥オニオン。左下は10種類の豆&穀物ミックスでそのまま使えるドライパック。彩りや食感が楽しめます。今回の三大主役の中から、コンビーフとスイートコーン。1人前の場合はそれぞれ半分程度の量で十分です。残る主役のマッシュポテト、乾燥フレーク状のものです。カルビーポテトの「じゃがマッシュ」はジャガイモ2個分のマッシュポテトができる量で、ちょうど1袋で1人前です。単なるポテトフレークではなく、マッシュポテトに必要な材料と調味料がすべて入ったオールインワン。便利ですよ。山メシにも活用できます。こちらは乾燥オニオン。玉ネギのみじん切りです。水で戻せば生タマネギのみじん切り状態になり、様々な料理に活用できるスグレモノ。では、コンビーフから使っていきましょう。馬肉が含まれた安価なものも売ってますが、できれば100%ビーフのものがオススメです。今回は1人前ですので、コンビーフは半缶、スイートコーンも半缶です。2人前ならそれぞれ1缶づつにして「じゃがマッシュ」を2袋に。コンビーフとスイートコーンを混ぜ合わせます。ここにたっぷりの黒胡椒を加えるだけでもいい酒の肴になってしまいますが、ガマンガマン。乾燥玉ねぎをヒタヒタのお湯で戻し、顆粒コンソメを小さじ1程度入れます。これは無くても大丈夫ですし、もちろん生タマネギのみじん切りやスライスなら、なおさらOK。沸騰した120mlのお湯に、じゃがマッシュを投入して混ぜ合わせるだけの簡単なお仕事です。これだけでも美味しいですよ。そこにマヨネーズを適量投入。2回しくらい入れてよく混ぜ、味を見て足りなければ調整してください。マヨネーズを入れたところに、戻した乾燥タマネギを入れて混ぜ合わせます。そして黒胡椒。多めが美味しいです。満を持して、コンビーフ&スイートコーンの登場です。全量投入してよく混ぜ合わせてください。仕上げはこちらの「10種ミックス」。豆と穀物を合計10種類ブレンドしたもので、栄養だけでなく見た目も触感もよくなります。もちろん、これは無くてもいいですし他の素材に置き換えてもいいです。できあがり。ご飯のお供と言うよりは、ビールやワインのお供に最高です。備災メシとしては贅沢品、アウトドアや山メシ的にも「酒の肴」といった側面が強いです。キャンプや登山の際にもぜひお試しください。(ノザキの)コンビーフの缶詰めは、3種類ほどあります。中央が昔からあるノーマルなもの、左は脂肪分を50%カットしたヘルシーなもの、右は牛肉と馬肉をブレンドしたリーズナブルなものです。オススメはノーマル缶ですが、カロリーが気になるなら脂質カット缶でもいいでしょう。 まとめ マッシュポテトは、ご存知の通り加熱したジャガイモをマッシャーで潰して牛乳・バター・塩コショウで味付けをしたもので、欧米ではとてもポピュラーなもの。ドイツ起源説とロシア起源説などがあります。グレービーソースをかけて食べたり、肉料理の添えものとしてもよく使われますね。 ジャガイモ自体は南米のアンデス山脈あたりの標高の高い地域が原産で、雨があまり降らない痩せた土地でも育つ植物です。特に欧州では主食として食べられていますが、南米から欧州に持ち込まれた当初は観賞用で、食用として多用しはじめたのはドイツでした。ソーセージ&ポテトとビールの相性の良さは誰もが認めるところでしょう。バターなどの油脂類を加えなければ、同じ炭水化物系のお米よりも低カロリーかつビタミンCとカリウムが豊富な食材なので、体重や高血圧が気になる方にもオススメ。 生のジャガイモからマッシュポテトを作るのはちょっと手間ですが、今はこうした便利な素材が手軽に購入できます。シンプルなものが欲しければ、ジャガイモを乾燥後にフレーク状にしただけのものもあります。いずれにせよお湯を加えるだけで主食にも副菜にも使えて長期間保存が効くので、備蓄食材や備災メシの素材としても最適です。 もともと肉料理と相性の良いマッシュポテトですから、コンビーフとの相性ももちろんバッチリ。アウトドア料理や山めしのレパートリーとしても十分活用できます。ふだんの食事に使う場合は、脂質オフのコンビーフを選びマヨネーズの代わりに酢を使えばカロリーも気になりません。JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZWNpcGVfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGYXJ0aWNsZSUyRmNhdGVnb3J5JTJGYmlzYWlfZnVuJTJGYmlzYWlfcmVjaXBlJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX2xpbmtfdG9fcmVjaXBlcy5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNF