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【全国】長野, 京都, 千葉, 周防灘, 種子島で小規模な地震が相次ぐ(2020/05/08)

2020/05/08は長野県中部, 京都府南部, 千葉県東方沖, 周防灘, 種子島近海で小規模な地震が相次ぎました。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)   【種子島近海】 2020/05/08 11:07頃, 震度1, M3.0, 深さ20km, 北緯:30.3, 東経:131.0 【京都府南部】 2020/05/08 10:42頃, 震度1, M2.8, 深さ10km, 北緯:35.2, 東経:135.5 【周防灘】 2020/05/08 09:56頃, 震度1, M2.9, 深さ10km, 北緯:33.8, 東経:131.5 【長野県中部】 2020/05/08 03:26頃,...

【全国】釧路,茨城,千葉,周防灘,沖縄で相次ぐ地震。沖縄ではM5.4を観測(2020/01/29)

2020/01/29は、釧路,茨城,千葉,周防灘,沖縄で地震が相次ぎました。特に沖縄ではM5.4を観測しています。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。 【千葉県北東部】 2020/01/29 19:32頃, 震度1, M4.2, 深さ50km 【茨城県北部】 2020/01/29 17:45頃, 震度2, M3.6, 深さ10km 【沖縄本島北西沖】 2020/01/29 08:39頃, 震度2, M5.4, 深さ30km 【周防灘】 2020/01/29 07:00頃, 震度1, M3.1, 深さ20km 【釧路地方中南部】 2020/01/29 01:33頃, 震度2, M4.0, 深さ60km 千葉県北東部は2019/11/02以来の有感地震。11/02の地震はM2.5〜M4.2の幅で1日に3回発生していました。最大震度はいずれも1。今回も最大震度1となります。 茨城県北部は南部と並んで最近は有感地震が頻発しています。特に南部の地下50〜60kmあたりは、フィリピン海プレートが沈み込んだ先端領域。ただ、茨城県は活断層が確認されていないにも関わらず最近有感地震が高頻度で発生しているため、継続的な警戒が必要です。 沖縄本島北西沖は地震の発生頻度はさほど高くなく、前回の有感地震は2019/08/27のM4.5。発生頻度は高くないものの、規模的にはM4以上が目立つ震源です。 釧路地方中南部も発生頻度はさほど高くない震源で、従来は数ヶ月に1度程度で発生していましたが、2020年に入った1月だけですでに3回めの有感地震。釧路沖は比較的頻度高めで地震が起きており、釧路沖を含めた千島海溝沿いでは今後30年内にM8以上の巨大地震の発生が懸念されている状況です。今回注目したのは周防灘における地震。有感地震の発生頻度としては、数年に1度程度から近年は年数回程度という震源ですが、それだけに揺れるのが珍しいとも言える震源です。前回は2019/11/03のM2.7。過去10年間で見ても、最大震度3を超える地震は発生していません。 このあたりは山口市および防府市にかけての沖から、大分県の国東半島北方の周防灘東部にかけて周防灘断層帯(周防灘断層群・宇部沖断層群)が存在しています。 この断層帯(断層群)の最新の活動時期は、およそ1万1千年前以後〜約1万年前以前と考えられており、平均活動間隔は5800〜7500年。将来の大規模地震の発生可能性としてはM7.6程度のものが今後30年内で見ると発生確率は2〜4%と低い見込みです。 ただ、大阪府北部地震や北海道胆振東部地震の震源と考えられる断層帯でも、将来的な地震発生確率は0%に近いものであったにも関わらず、大きな被害を出す地震が起きています。 そして2016年の熊本地震においては過去120年程度の間、目立った大規模地震が無く、自治体としても「地震の無い安全地帯」という認識であったところに大きな被害を出す大地震が起きました。 いずれにせよ、現在の日本において大規模な地震に対して安全と言える地域はありません。そして、将来起きうる巨大地震の発生も、高確度で予測することは科学的にも困難であるという結論が出ています。 つまり、「今後、いつ・どこで・どの程度の規模の地震が発生するのか」ということを確立高めで予測することはできない、ということです。 であるからこそ、今から備えておくことに意味があります。「いつ起きるのか」を気にするのではなく、「起きたときに備えがあるか」がもっとも重要です。 「防災」よりも「備災」の意識を持つ人々が増えてこそ、いざその時が来た際に、備えを活用してその後の被害を減らす「減災」へつなげることができます。 何もない平時のうちに、備えておきましょう。備えて上で何も起きない、というのが理想的な状態ですから。【日向灘】 2020/01/29 22:52頃, 震度1, M3.8,...

【全国】茨城県南部でM4.7、最大震度4の地震・他の地域も活発(2019/12/03)

2019/12/03は、午前中に茨城県南部でM4.7、最大震度4の地震がありました。震源の深さは約60km。 この地震では東北〜東海地方あたりにかけて、広い地域で揺れを観測しました。 この震源は、ちょうど中央構造線と柏崎千葉構造線の交差する領域あたりのようで、今後30年内の発生が予想されている首都直下地震の想定震源域(M7.9〜8.6)の北端あたりに位置します。 ちょうど、12/1〜12/8までの間はNHKスペシャルで 『体感 首都直下地震ウイーク』 と銘打ったドラマが放送されています。 ”12月2日 午後4時4分にマグニチュード7.3の地震が東京で発生したら…という想定で、その後何が起きるのかを、放送とデジタルサービス、イベント展開を交えた新しい形でお届けしていきます。 30年以内に70%の確率で起きるとされる震災を体感することで、防災減災の必要性を「自分ごと」としてとらえていただくことを目指します。"   とのこと。要チェックです。 また、12/1〜12/3にかけては他の地域でも比較的活発な地震活動が起きています。 ざっと震源位置を見ると、おおむね中央構造線沿いに発生していることがわかりますね。 岐阜県で起きている2度の地震は中央構造線と糸魚川静岡構造線が交わっている領域あたりに見えます。 東日本大震災は「1000年に一度」と言われますが、それはM9級の地震が起きると言う意味での1000年に一度。 M7〜M8クラスの地震として、改めて今後30年内の発生が想定されている地震が複数控えています。 【今後30年内の発生が想定されている地震】 ① 南海トラフ巨大地震 ② 首都直下型地震 ③ 北海道沖地震 ④ 東北〜関東の日本海溝沿いで起きるM7〜8の地震画像出典:Hi-net自動処理震源マップ 日本列島は、4枚のプレートがぶつかり合う場所に存在します。プレート自体は地球上に16枚あるとされ、そのうちの1/4の境界が日本の下に集中していることになります。 また、世界で起きる地震の約10〜15%が日本周辺で発生しており、M6以上に限れば20%が日本で発生。 人体で感じる有感地震は年に1,100回以上発生し、人体で感じないものまで含めれば1日に数百回起きています。 日本列島は太平洋の周囲を取り巻く火山帯である「環太平洋火山帯」に含まれますが、この環太平洋火山帯に沿って、ほぼ毎日大きな地震は発生しています。 発生した場所がたまたま日本で地震の規模が大きかった場合に、大きな被害が発生することになります。 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは言いますが、日頃からの情報収集と備えが生死を分けることになります。「まだいいや」で済まさず、明日起きても対応できるように、備えだけはしておきましょう。