トップ 2分で読む 沖縄北西沖でM5.4、択捉島沖でM4.8、宮城沖でM4.4の地震(2022/02/25)

沖縄北西沖でM5.4、択捉島沖でM4.8、宮城沖でM4.4の地震(2022/02/25)

2022/02/25は沖縄北西沖でM5.4、択捉島沖でM4.8、宮城沖でM4.4の地震が発生。いずれも中規模と言っていい状況です。大きな地震が起きていないからといって油断は禁物です。過去の例を見ても、特に熊本地震が起きるまでの熊本では過去100年以上に渡って大きな地震はありませんでした。

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2022/02/25:沖縄北西沖でM5.4、択捉島沖でM4.8、宮城沖でM4.4の地震

2022/02/25は沖縄北西沖でM5.4、択捉島沖でM4.8、宮城沖でM4.4の地震が発生。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(記事公開時点までの最新順)

発生日時震源震度規模深さ北緯, 東経
2022/02/25 20:10頃択捉島南東沖1M4.8ごく浅い44.0, 147.9
2022/02/25 17:51頃沖縄本島北西沖2M5.4約20km26.8, 126.3
2022/02/25 08:46頃宮城県沖2M4.4約40km38.5, 142.1

引き続き沖縄本島北西沖で有感地震が活発、宮城沖でも継続的に地震が発生。また北海道の択捉島沖でも中規模に近い地震が発生。

 

大きな地震が起きていないからといって油断は禁物です。過去の例を見ても、特に熊本地震が起きるまでの熊本では過去100年以上に渡って大きな地震はありませんでした。

 

海溝型の地震に関しては前兆となる地震(群発地震など)があれば発生が迫っているかどうかの検討が可能ですが、阪神淡路大震災のような活断層を震源とする直下型地震は前兆無く、ある日突然発生します。

近年であれば熊本地震だけでなく、大阪府北部地震や北海道胆振東部地震なども前兆らしい前兆無く発生し、大きな被害と混乱を引き起こしています。
東日本大震災以降は電子基準点観測による日本の地殻変動の動きもそれ以前より大きくなってきており、変動の方向も変わってきています。

 

この電子基準点がとらえた日本列島の地殻変動の時系列の様子は国土地理院のwebサイトでも動画として公開されています)

 

【電子基準点がとらえた日本列島の地殻変動】
https://www.gsi.go.jp/kanshi/index.html

 

南海トラフ巨大地震にせよ首都直下地震にせよ「秒読み」と言われて何年(数十年)も経ちますが、むしろ他の、今までノーチェックだった場所での大きな地震が数年おきに発生するなど目立つようになってきました。

 

「そろそろ巨大地震が来そうだから備える」という意識は長くは維持できません。大きな地震などの災害が起きて電気・ガス・水道などが止まっても1〜2週間は生活を維持できるだけの備えを、日常生活の中にあらかじめ組み込んでおくことが重要でしょう。

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