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【備災メシ】オイルサーディンの缶詰めパスタ

缶詰のオイルサーディンは、その油(脂質)まですべて食べてしまえばカラダに良い青魚の筆頭とも言える「イワシ」の栄養素を余すことなく摂取できるスグレモノ。ではどう使えばいいのでしょうか?答えは「缶詰の中身を身も油も丸ごと残さずパスタにぶち込む!」です。 茹で上がったパスタに、オイルサーディンを油ごと入れてほぐして混ぜて、お醤油で味を付けるだけ。簡単で美味しい和風パスタの出来上がり。トッピングとして今回は「備災」の観点から、乾燥ネギを使ってみました。 普段の食事に活用する際は、トッピングとしては玉ねぎスライス、すりおろしショウガ、刻み海苔、煎りゴマなどを加えるとさらに美味しくいただけますよ。醤油をポン酢や寿司酢に変えてみても美味しいです。使用する調理道具・「ラージメスティン(2人前調理用)」 ・「レギュレータストーブ・SOTO ST-310」JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZXZpZXdfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGcmV2aWV3X21lc3N0aW5zX2xhcmdlJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX21lc3N0aW5zX2xhcmdlLmpwZyUyMiUzRSUzQyUyRmElM0UlM0MlMkZkaXYlM0UlMEElM0NkaXYlMjBjbGFzcyUzRCUyMnJldmlld19saW5rJTIyJTNFJTNDYSUyMGhyZWYlM0QlMjIlMkZyZXZpZXdfc290b19zdDMxMCUyMiUyMHRhcmdldCUzRCUyMl9ibGFuayUyMiUyMGNsYXNzJTNEJTIydmNfc2luZ2xlX2ltYWdlLXdyYXBwZXIlMjB2Y19ib3hfYm9yZGVyX2dyZXklMjIlM0UlM0NpbWclMjB3aWR0aCUzRCUyMjEwMDAlMjIlMjBoZWlnaHQlM0QlMjIxMjAlMjIlMjBzcmMlM0QlMjIlMkZ3cC1jb250ZW50JTJGaW1hZ2VzJTJGYmFubmVycyUyRmJhbm5lcl9zb3RvX3N0MzEwLmpwZyUyMiUzRSUzQyUyRmElM0UlM0MlMkZkaXYlM0U=材料(2人分)・早ゆでパスタ3分(2人前:200g) ・オイルサーディン(1〜2缶) ・乾燥ネギ(好きなだけ) ・醤油または麺つゆ ・水(340〜360ml:パスタ茹で用) ・パスタを茹でる塩少々『備災メシ』とは、アウトドア料理や山メシのレシピを参考に被災時の生活環境を意識して、基本的に生鮮食品を使わず長期間の保存・備蓄が可能な食材を主な材料として作る、極力簡単で美味しい食事のことである。材料です。オイルサーディンは最近は100円ショップでも手に入ります。2人前のパスタを作るので、ラージメスティンを使用します。早ゆでパスタは、半分に折ってしまいましょう。3分で茹で上がるので燃料も少なくて済み経済的。9〜11分茹でるパスタと較べても味はもちろん、食感にも大きな違いはありませんので、備災メシだけでなく普段の食事にも活用したいパスタです。薬味と彩りを兼ねて乾燥ネギを使います。好きな量を水またはお湯で軽く戻しておきます。被災時の食生活では野菜類が不足するため、備蓄食料の1つとして乾燥野菜の準備はオススメです。ラージメスティンに水を投入。早ゆでパスタ1人前100gあたり170〜180mlを使うと、茹で上がると水分がほぼ無くなります。湯切りをする必要も無いのでとても効率的。バーナーに点火、沸騰したらパスタを茹でる前に塩を少々入れます。ほんのり下味&食感を出す役割です。沸騰したお湯に、半分に折ってあったパスタを投入して。。。パスタが底にくっつかないように中火で優しくかき混ぜつつ、1分半も茹でればパスタが水分を吸って顔を出します。このまま合計3分間茹でれば、水分が無くなった状態で茹で上がり。オイルサーディンの準備をします。最近は100円ショップでも手軽に変えるようになりました。魚の缶詰の中でも、大ぶりの固形分なので満足度も上がります。ぎっしり入ってます。今回は2人前で1缶ですが、1人1缶として計2缶でもいいでしょう。3分経ってパスタが茹で上がりました。必要最小限の量の水で茹でたので、残る茹で汁は他の素材を絡める際に役立つ程度、ほんの少量です。ここからは手早く作業しますよ。オイルサーディンをオイルごとすべてパスタの上に投入します。このオイルには、青魚であるイワシから滲み出たDHAやEPAという健康的な成分がたっぷり含まれます。捨ててはいけません。イワシの身をほぐしながら、オイルとともにパスタと絡めます。もどしてあった乾燥ネギを半量程度入れます。醤油または麺つゆも入れましょう。1人分で大さじ1程度。残りのネギもすべて投入、よく混ぜます。カロリーを気にしなければ、ここにマヨネーズを少々追加しても美味しいです。出来上がり。手早くやれば、10分もかからずに美味しいオイルサーディンのパスタができてしまいます。生鮮食品を使わず携行性も良い材料ばかりですので、アウトドア料理や山メシにもピッタリ。 まとめ 御存知の通り、イワシを含む青魚の脂は、牛豚鶏といった動物の肉に含まれる脂とは異なり「カラダに良い脂質」です。中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすEPA(エイコサペンタ塩酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれるので血液をサラダラにする効果があると言われますが、具体的には心血管疾患リスク(心臓と血液に関する病気になるリスク)を低減することが消費者庁の調査によっても証明されています(昔言われた記憶力が良くなる効果は、現在においては認められないそうです)。ストレス社会の中で働き盛りの中高年層にもオススメですね。 またコエンザイムQ10やビタミンB群も豊富に含まれているため女性にとっても美肌効果が期待できます。高タンパクでカルシウムも多いので、育ち盛りのお子さんにもピッタリ。 動物の肉に含まれる脂は冷蔵庫に入れると固まってしまいますが、魚の脂は固まらない点からも解りやすいところ。体に良いイワシや鯖は継続的に摂取したいものですが、鮮魚を扱うとなると調理の際に手に移る生臭さや手間を考えると躊躇しがちです。しかし、こうして缶詰になったものを使えば実に手軽に青魚の栄養を摂取できるのでオススメです。 備災メシとしてだけでなく、日ごろの食事にもぜひ取り入れてください。また被災時の食生活は準備をしておかないと、栄養が偏ってしまうため血流なども悪化する可能性があります。こうした青魚の缶詰などを備蓄しておけば、そうしたリスクにも備えることができます。 ※魚の缶詰の空き缶の処理は、平時であれば内側を手を切らないように注意しながらキッチンペーパー等で拭きとってから泡噴射タイプの塩素系洗剤を使えば捨てるまでの間にニオイも気になりません。いざ有事の際には「防臭袋」を用意しておき、これに入れてしまうと良いです。JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZWNpcGVfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGYXJ0aWNsZSUyRmNhdGVnb3J5JTJGYmlzYWlfZnVuJTJGYmlzYWlfcmVjaXBlJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX2xpbmtfdG9fcmVjaXBlcy5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNF

【備災メシ】カット野菜と焼き鳥缶で作る、超簡単肉野菜炒め

今回は「普段メシ」、便利な「カット野菜」と焼き鳥の缶詰を使った肉野菜炒め。カット野菜を冷蔵庫に常備してあるご家庭も多いかと思います。焼き鳥缶も「長期保存可能な肉類」として見ると実に優秀な食材です。 この2つを組み合わせると、あっという間に美味しい肉野菜炒めに大変身。野菜も肉も含めて材料を切る必要は無く、必要なものをすべてラージメスティンにぶっ込んで「振り炒め」をするだけの超カンタン備災メシ。冷蔵庫にストックがある場合の被災時なら、初日の冷蔵庫整理としてもピッタリ。使用する調理道具・「ラージメスティン」 ・「レギュレータストーブ・SOTO ST-310」JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZXZpZXdfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGcmV2aWV3X21lc3N0aW5zX2xhcmdlJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX21lc3N0aW5zX2xhcmdlLmpwZyUyMiUzRSUzQyUyRmElM0UlM0MlMkZkaXYlM0UlMEElM0NkaXYlMjBjbGFzcyUzRCUyMnJldmlld19saW5rJTIyJTNFJTNDYSUyMGhyZWYlM0QlMjIlMkZyZXZpZXdfc290b19zdDMxMCUyMiUyMHRhcmdldCUzRCUyMl9ibGFuayUyMiUyMGNsYXNzJTNEJTIydmNfc2luZ2xlX2ltYWdlLXdyYXBwZXIlMjB2Y19ib3hfYm9yZGVyX2dyZXklMjIlM0UlM0NpbWclMjB3aWR0aCUzRCUyMjEwMDAlMjIlMjBoZWlnaHQlM0QlMjIxMjAlMjIlMjBzcmMlM0QlMjIlMkZ3cC1jb250ZW50JTJGaW1hZ2VzJTJGYmFubmVycyUyRmJhbm5lcl9zb3RvX3N0MzEwLmpwZyUyMiUzRSUzQyUyRmElM0UlM0MlMkZkaXYlM0U=材料(2人分)・カット野菜ミックス(大1袋) ・おろしショウガ(桃屋のきざみしょうが:好みの量) ・焼鳥の缶詰め(2缶) ・炒め油少々、塩コショウ少々『備災メシ』とは、アウトドア料理や山メシのレシピを参考に被災時の生活環境を意識して、基本的に生鮮食品を使わず長期間の保存・備蓄が可能な食材を主な材料として作る、極力簡単で美味しい食事のことである。材料です。カット野菜ミックスを使います。「備災メシ」的にはあまり生鮮食品は使いませんが、例えば震災発生時、冷蔵庫にあるなら真っ先に消費すべき食材。そして「桃屋のきざみしょうが」に焼鳥の缶詰め。この組み合わせはオススメです。いわゆる「焼き鳥缶の香り」が消えてしまうベストコンビ。使うクッカーは「ラージメスティン」。普通サイズのメスティンでもいいですが、こちらは大きいぶん、振る・煽るなどの余裕を持った柔軟な調理が可能です。 使うバーナーは、SOTOの「ST-310」。定番です。屋内では注意して使いましょう。ラージメスティンに炒め油を投入します。今回はオリーブオイル。アウトドアでオイル類を使うときも、この手のタレビンやナルゲンボトルなどに小分けすると扱いやすいです。メインの食材、カット野菜。いろいろ言われるカット野菜ですが、実際には安心で安全なものですよ。便利ですから日々の食事にも活用しましょう。焼き鳥の缶詰めです。2缶使います。生姜と合わせるので塩味がオススメ。焼き鳥缶は、調味料となる汁ごと余さず使います。汁を捨てる必要はありませんよ。次に「桃屋のきざみしょうが」を好きなだけ。これは本当に便利で美味しい瓶詰め、特に缶詰め類の独特の香りを消し、美味しさを引き出してくれるので常備しておきたい一品。塩コショウもここで入れてしまいます。軽めに振り入れておきましょう。足りなければ仕上がり時に調整できます。材料をすべてラージメスティン内に投入完了したところ。実作業としては、ここまでものの2〜3分です。では炒めていきましょう。ラージメスティンにフタをしてしまいますよ。アルミクッカーの高い熱伝導性を活用して一気に炒めます。バーナー点火。中から「素材の炒め始まる音」が聞こえてきたら、ラージメスティンを少し持ち上げ火力を強めにして、左右にシャカシャカと振ります!時々前後にも振ってあげましょう。強火で1〜2分程度、振り炒めしたら一度火から降ろしてフタを開け、加熱具合を確認します。野菜に火が通ってしんなりしていれば完成。気になるようならもう少々。 ご飯のおかずにも良し、そのままツマむにも良し。おかずとして味が薄ければ、塩コショウを追加で振ってください。肉野菜炒めですが、肉はすでに加熱処理済の焼き鳥缶ですから野菜に火が通りさえすれば出来上がり、しかも美味しさ抜群です。酒の肴にも合いますし、もちろんアウトドア料理や山メシにもオススメ。 まとめ ネット上ではよく「カット野菜は消毒殺菌のための薬品漬けになっていて危険」という話を目にしますが、衛生管理された工場で作られるカット野菜は、すでに多くのレストランチェーンやファストフードなどの外食産業やスーパーやデパ地下のお惣菜にも活用され、明確な安全性基準もあり衛生面や健康面での影響についても十分安全性が保証された実績のある素材です。 特にサラダ用などは生食が前提ですので、その安全性については十分担保されているものです。それこそ畑で採れたての野菜を十分に洗浄せず、土が多少残ったまま食べてしまうほうがよほど危険というもの。 水道水を直接飲むことができるこの日本の食品衛生に関する安全性については、世界でもトップクラスの基準と実績があります。カット野菜も安心して使ってみましょう。それでも「どうしても気になる」というのであれば、日々の食事には通常の生鮮野菜を使用し、カット野菜は忙しい時などに使うなど工夫すればいいでしょう。 焼き鳥缶については「いわゆる缶詰の焼き鳥の風味」という点が気になるかたもいるかもしれませんが、おろしショウガと併せることでその風味を和らげることができるのでオススメです。JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZWNpcGVfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGYXJ0aWNsZSUyRmNhdGVnb3J5JTJGYmlzYWlfZnVuJTJGYmlzYWlfcmVjaXBlJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX2xpbmtfdG9fcmVjaXBlcy5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNF

【備災メシ】お茶漬けの素と焼き鳥缶で作る簡単パスタ

「海苔茶漬け」を筆頭に、鮭・梅あたりを「お茶漬け御三家」として原理主義的な議論もなされるほど、多くの日本人にとってお茶漬けは馴染みのあるファストフードの1つですね。中でも手軽に手に入るインスタントの「お茶漬けのもと」は、ご飯とお湯さえあれば美味しい食事が簡単に採れるスグレモノ。 そして具材として組み合わせるのは「焼き鳥の缶詰」。これまた昭和世代の中高年には馴染み深く、若い方には意外と新しい?食品かもしれません。この組み合わせが簡単で美味しいパスタを生み出しますよ。使用する調理道具・「メスティン(1人前調理用)」 ・「レギュレータストーブ・SOTO ST-310」JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZXZpZXdfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGcmV2aWV3X21lc3N0aW5zJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX21lc3N0aW5zX25vcm1hbC5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNFJTBBJTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZXZpZXdfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGcmV2aWV3X3NvdG9fc3QzMTAlMjIlMjB0YXJnZXQlM0QlMjJfYmxhbmslMjIlMjBjbGFzcyUzRCUyMnZjX3NpbmdsZV9pbWFnZS13cmFwcGVyJTIwdmNfYm94X2JvcmRlcl9ncmV5JTIyJTNFJTNDaW1nJTIwd2lkdGglM0QlMjIxMDAwJTIyJTIwaGVpZ2h0JTNEJTIyMTIwJTIyJTIwc3JjJTNEJTIyJTJGd3AtY29udGVudCUyRmltYWdlcyUyRmJhbm5lcnMlMkZiYW5uZXJfc290b19zdDMxMC5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNF材料(1人分)・早ゆでパスタ3分(1人前:100g) ・水(170〜180ml:パスタ茹で用) ・パスタを茹でる塩少々 ・お好みのインスタントお茶漬けの素(1人前) ・焼き鳥缶詰め(1缶) ・乾燥ネギ(好みの量) ・マヨネーズ少々『備災メシ』とは、アウトドア料理や山メシのレシピを参考に被災時の生活環境を意識して、基本的に生鮮食品を使わず長期間の保存・備蓄が可能な食材を主な材料として作る、極力簡単で美味しい食事のことである。今回の材料たち。お茶漬けの素は、お好みのものを1つ。パスタは「早ゆでパスタ3分」。焼き鳥缶詰めに乾燥ネギ、マヨネーズ小ボトルと長期常温保存が効くものばかり。早ゆでパスタを茹でていきます。半分に折ってしまいましょう。パスタを茹でるための水を準備。早ゆでパスタ3分用を、茹で汁をほぼ残さず茹で上げるには170〜180mlあたりがベスト。今回は、熱源となるレギュレータストーブの上にユニフレーム社の「バーナーパッド」を使ってみました。炎の当たりが分散されて、加熱効率が非常によくなります。では、小さじ半分弱程度の塩を投入したらパスタを茹でていきましょう。水量170〜180mlで3分経って茹で上がったら、茹で汁はほんの少し残るか残らないか程度。そのまま「お茶漬けの素」を入れます。次にマヨを少々。お好みの分量で良いですが、入れ過ぎるとマヨ風味が強くなってしまってお茶漬け風味が飛んでしまうので注意しましょう。お茶漬けの素とマヨを入れてざっくり混ぜあわせたら、「焼き鳥の缶詰め」を汁ごと入れてしまいます。仕上げは乾燥ネギを。あとは優しく混ぜあわせて完成です。簡単な材料を組み合わせたシンプルなレシピですが、これはクセになる美味しさですよ。とにかく簡単です。パスタも、一般的なロングパスタを使うと茹で時間が9〜11分程度と時間もかかり、この場合は茹でるためのたっぷりのお湯を用意する必要がありますが、早ゆでパスタはインスタントラーメンを茹でるのと同じ時間で茹で上がります。あとは、具材を入れて混ぜるだけ。 お茶漬けの素を様々に変えるだけでもバリエーションが生まれますし、普段の食事用であれば別途、ちょっとした野菜を炒めたりしたものを乗せたり混ぜたりしてもいいでしょう。 まとめ 日本人のソウルフードの1つ「お茶漬け」。近年では観光などで来日した外国人が土産物として、お茶漬けの素や「ふりかけ」などを好んで買っていくそうです。 日本食におけるお茶漬けの歴史はさほど古いものではなく江戸時代中期以降、お茶が嗜好品として一般庶民の手に届くようになったころから。今現在スーパーやコンビニなどで手軽に手に入るインスタントのお茶漬けの素が考案されたのは1952年ということですから、戦後(太平洋戦争の集結から)わずか7年という時期でした。 関連商品としては「インスタントラーメン(即席麺)」も挙げられますが、こちらも誕生は1953年とほぼ同時期。戦後の復興と歩調を合わせるように、その後の日本を代表する保存性の高い食品が生まれた時代だったとも言えます。 今後発生が予想される大震災に対しても、こうした先人たちの作った素晴らしい食品を活用して復旧期を乗り切りたいものですが、日頃からアウトドア料理や山メシ、休日の酒の肴として調理に馴れておけば、イザという時も安心です。JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZWNpcGVfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGYXJ0aWNsZSUyRmNhdGVnb3J5JTJGYmlzYWlfZnVuJTJGYmlzYWlfcmVjaXBlJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX2xpbmtfdG9fcmVjaXBlcy5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNF

【備災メシ】アヒージョの素とドライパック食材で作るパスタ

スーパーマーケットの食品売り場に行けば必ず置いてある、各種の「シーズニング・パウダー」。野菜や肉魚を炒めたり煮たりする際に、これだけ入れれば目的の料理の味付けが簡単にできてしまう便利な調味料です。 数あるシーズニングの中でも、今回はイタリアン・バルの味が楽しめる「アヒージョの素」を使います。使用する調理道具・「メスティン(1人前調理用)」 ・「レギュレータストーブ・SOTO ST-310」JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZXZpZXdfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGcmV2aWV3X21lc3N0aW5zJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX21lc3N0aW5zX25vcm1hbC5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNFJTBBJTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZXZpZXdfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGcmV2aWV3X3NvdG9fc3QzMTAlMjIlMjB0YXJnZXQlM0QlMjJfYmxhbmslMjIlMjBjbGFzcyUzRCUyMnZjX3NpbmdsZV9pbWFnZS13cmFwcGVyJTIwdmNfYm94X2JvcmRlcl9ncmV5JTIyJTNFJTNDaW1nJTIwd2lkdGglM0QlMjIxMDAwJTIyJTIwaGVpZ2h0JTNEJTIyMTIwJTIyJTIwc3JjJTNEJTIyJTJGd3AtY29udGVudCUyRmltYWdlcyUyRmJhbm5lcnMlMkZiYW5uZXJfc290b19zdDMxMC5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNF材料(1人分)・早ゆでパスタ3分(1人前:100g) ・水(170〜180ml:パスタ茹で用) ・パスタを茹でる塩少々 ・アヒージョの素 ・お好みのドライパック食材各種『備災メシ』とは、アウトドア料理や山メシのレシピを参考に被災時の生活環境を意識して、基本的に生鮮食品を使わず長期間の保存・備蓄が可能な食材を主な材料として作る、極力簡単で美味しい食事のことである。使う材料です。早ゆでパスタ1人前、茹でる水は最小限。味付け用に「アヒージョの素」、そしてお好みのドライパック食材各種。今回のレシピの主役たち。イタリアン系なので、このあたりをチョイス。いずれも長期保存に向いているので、備災用途としてもバッチリ。味付けはアヒージョの素。今回はS&Bさんのシーズニングミックスを使いましたが、ハウス食品さんのスパイスクッキングシリーズなど、どのシーズニングを使ってもOK。時短料理にも最適な「早ゆでパスタ」3分バージョン。備災メシのみならず、アウトドア料理や山メシにも活用されています。もちろん、普段の自宅で作るパスタにもバッチリ。9分とか11分とか茹でる必要が無いので、ガス代電気代の節約にも。クッカーで茹でるには、半分に折ってしまいましょう。パスタを茹でるためにバーナーでお湯を沸かしていきます。3分の早ゆでパスタを茹でますが、被災時の環境を考慮するとお湯を余らせるのはもったいないし、湯切りも面倒ですよね。茹で上がったら茹で汁がほんの少々残るくらいにしたいので、水の量は170〜180mlです。パスタを茹でるので、小さじ半分弱くらいの塩を入れます。お湯が沸騰したら、半分折りした早ゆでパスタを入れ、中火程度でときどき優しくかき混ぜてパスタが底面にくっつかないように茹でていきます。だいぶ茹だってきました。もう少しです。時々やさしくかき混ぜましょう。3分経ったらパスタを1本味見して、茹で上がっていたら火を消してシーズニングを。もしパスタに芯が残っているようなら、水を少々追加してバーナーに再点火、中火でほんの少し加熱しましょう。アヒージョの素のシーズニングを投入してよく混ぜます。あとは、ドライパック食材を投入するだけ。ドライパック食材を投入してざっくり混ぜあわせたらできあがり。意外と本格的な味わいですよ。備災メシとしても簡単に作れる美味しいパスタですが、アウトドア料理や山メシにもピッタリ。また、休日のワインのお供にもよく合います。天気のいい日の夕方、自宅のベランダにポータブルなテーブルを椅子を引っ張りだして、こんな肴を作りつつ白ワインで一杯やるのもオススメです。 まとめ 現在、食品会社各社から多種多様の便利なシーズニングパウダーが発売され、主には野菜やキノコ、肉・魚などの調理の際の味付けを前提としています。様々なジャンルの料理用が用意されているため、簡単に作れるものでありながらも本格的な味わいが楽しめます。日常の料理用に作られておきながらも日持ちして使いきりサイズなので、備災メシの味付けにも最適。 商品の方向性としては世界各国の特徴ある美味しい料理を家庭で簡単に再現するというものですが、これがパスタソースとして活用しないのはもったいないほど相性がいいのです。今回はアヒージョの素を使いましたが、例えばジャンバラヤの素と缶詰のソーセージにケチャップなどを使えば、エスニックな味わいのちょっとした「オトナパスタ」なども作れます。 パスタだけでなく、炊いたご飯に混ぜ込んでももちろん美味しいですから、自分なりの食材の組み合わせを考えてみるのも楽しいですよ。普段の食事にもバッチリ活用できます。JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZWNpcGVfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGYXJ0aWNsZSUyRmNhdGVnb3J5JTJGYmlzYWlfZnVuJTJGYmlzYWlfcmVjaXBlJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX2xpbmtfdG9fcmVjaXBlcy5qcGclMjIlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNF

【レビュー】trangia「ラージ メスティン」

一人用クッカーとしては高い定評のある銘器「メスティン」の大型バージョン。3〜4人前・最大3.5合の量の米を美味しく炊き上げる能力を備え、収納性も実用的、調味料や食材・様々な小物を入れての携行が可能。対応人数:大人3〜4名・または大人2名 + 子ども2名スウェーデンのtrangia(トランギア)社製のアルミ製クッカー「ラージ メスティン」。一人用アウトドア用クッカーとしては不動の地位を誇る「メスティン」の大型版。コンパクトで可愛らしさすら感じる「メスティン」を美女に例えるなら、こちらは野獣とも言える頼もしさ。最大で3.5合のご飯を炊き上げ、野菜炒め程度ならあっという間に出来上がる。ファミリー向けの備災用クッカーとしても十分な能力を発揮してくれる。 『trangia ラージメスティン』の特徴 ・ノーマルサイズのメスティンに比べ、かなり大型。 ・大型ゆえ、ノーマルメスティンにはない扱いやすさがある。 ・3〜4人用のご飯を炊くのに最適。(ノーマルサイズは1〜2人用) ・食材や小物などを詰め込めるため、携行性は意外と高め。 ・炒めモノなら「フタして火にかけ振りながら2〜3分」で出来上がる手軽さ。JTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJyZXZpZXdfbGluayUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyJTJGcmV2aWV3X21lc3N0aW5zX3RlZmxvbl9jb2F0aW5nJTIyJTIwdGFyZ2V0JTNEJTIyX2JsYW5rJTIyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ2Y19zaW5nbGVfaW1hZ2Utd3JhcHBlciUyMHZjX2JveF9ib3JkZXJfZ3JleSUyMiUzRSUwQSUzQ2ltZyUyMHdpZHRoJTNEJTIyMTAwMCUyMiUyMGhlaWdodCUzRCUyMjEyMCUyMiUyMHNyYyUzRCUyMiUyRndwLWNvbnRlbnQlMkZpbWFnZXMlMkZiYW5uZXJzJTJGYmFubmVyX21lc3N0aW5zX3RlZmxvbl9jb2F0aW5nLmpwZyUyMiUzRSUzQyUyRmElM0UlM0MlMkZkaXYlM0U=サイズ感をスマホと比較。iPhone6s plusとiPhone5sに比べても、けっこうなサイズです。昭和のアルマイト製弁当箱を彷彿とさせるルックスに、意外と懐かしさを感じるかたもいらっしゃるのでは。ノーマル メスティン同様、使い始めはアルミのフチの「バリ取り」が必要です。百均やホームセンターでサンドペーパーを調達して、ひと仕事。長く使うもの、丁寧に仕上げましょう。メスティンどうしでのサイズ比較。手前がノーマルサイズ、奥がラージメスティン。ラージメスティンの中には、ノーマルメスティンがすっぽり収納できます。実際の使用時には、クッカーは複数あったほうが調理の幅が広がるので両方揃えるのもオススメ。人数に応じて片方で炊飯やパスタを茹でるなど主食を準備しつつ、他方で副菜の調理などをおこないます。 『trangia ラージメスティン』での調理例 「銀シャリ炊飯」 何はともあれ、まずはご飯を炊きます。備災用としては無洗米がオススメ。30分吸水、米2合なら固形燃料2個で自動炊飯。ほんのり香ばしさが感じられたら火から降ろして15分蒸らしで美味しいご飯の炊きあがり。「銀シャリ炊飯②」 ご飯を寄せて底の状態を。水加減を間違えずしっかり吸水させれば、焦げ付きはほぼありません。慣れたらおコゲすら無い完璧な状態で炊きあげることもできます。「フタ上での簡易調理」 炊飯中に缶詰めやレトルト食材をフタの上に載せておけば、炊きたてご飯と一緒に温かい副菜を簡単に楽しめます。「いなばのタイカレー・ライス」 アウトドア・ユーザーの間でも評判の高い「いなばのタイカレー」でカレーライス。備災生活・アウトドア共に楽しめる、美味しい食事です。「焼き鳥缶を使った野菜炒め」 長期保存が効き手軽に使えて美味しい肉類となれば、酒の肴の定番、焼き鳥の缶詰め。いざ震災となった場合、初日であればまだ冷蔵庫に野菜類なども残っているでしょう。その野菜と焼き鳥缶をタレごと使い、フタをして火にかけ優しく振って2〜3分で美味しい肉野菜炒めの出来上がり。チューブ生姜などあれば入れるとさらに美味。 熱源との組み合わせ 炊飯用途には固形燃料を利用するテッパン的な「esbit(エスビット)ポケットストーブ」と。固形燃料は百均で入手できます。併せてユニフレームの「バーナーパッド」を敷くと底面にあたる炎に広がりを持たせられるため、ただでさえ焦げ付きにくい構造が更に焦げ付きにくくなります。カセットボンベ(CB缶)を利用するレギュレータ・ストーブ「SOTO ST-310」と。このカセットボンベも百均で気軽に入手できる燃料です。固形燃料を使うポケット・ストーブとカセットボンベを使うガス・ストーブの2種類を備えておけば、まず調理には困りません。最初に買う熱源に迷ったらこの2つ。燃料用アルコールを利用するアルコール・バーナー&バーナーパッドと。アルコール・バーナー用の燃料用アルコールは、街なかのドラッグストアで普通に入手可能です。500mlで300円程度と価格も手頃。固形燃料やカセットボンベに慣れてきたら、こちらにも手を出してみましょう。こちらは、薪などを燃料として利用するウッドストーブ「Ohuhu AS812」と。カセットボンベも固形燃料も無い、という場合に威力を発揮します。枯れ木や木材、割り箸や牛乳パックなども燃料になります。AS812はそれらに加え、標準で燃料用アルコールや固形燃料を燃やすための受け皿が付いてくるためマルチ・フューエルで活用できることと、「小さな焚き火」として利用できるので秋冬などでも屋外でちょっとした暖を取る手段にも使えます。同じくウッドストーブである「VARGOヘキサゴンウッドストーブ」。Ohuhuのものよりさらに小型、チタンモデルなら火を使うほどに美しい焼色が付いていきます。枯れ枝・落ち葉、カットした薪、割り箸、牛乳パックなど様々なものが燃料になり、固形燃料やアルコール・バーナーとの相性もよし。熱源ではありませんが、他のクッカー類との比較写真。形状・サイズはそれぞれですが、ラージメスティンには一定の存在感がありますね。 その他 米2合を炊くときの水加減は、ちょうどこの2つのリベットの中央。無洗米を2合入れたら水をこのラインまで追加すれば、バッチリの水加減となります。吸水時間はできるかぎり最低30分は掛けましょう。左はラージメスティン、右はノーマルメスティン。ラージなら袋入りラーメンが丸ごと調理できます。収納観点で見ると、ラージメスティン内にノーマルメスティンがすっぽり入ります。底面に見える網状のものは、蒸し料理に便利な「長バットアミ 18型」。焼売や肉まんなどを蒸すのに便利。小物系を収納。esbitポケットストーブ、その下に防風用のウィンドスクリーン、固形燃料2個、着火用のSOTOガストーチ、その下にスプーンとフォーク類など。米2合、フリーズドライのスープ、その下に着火用のSOTOガストーチ、焼き鳥缶、その下にesbitポケットストーブ、固形燃料2個の収納例。これでフタも閉められます。軽食・コーヒー仕様。2人分の食器類と小型のシャモジ、ドリップコーヒーを入れるためのユニフレーム製「コーヒーバネットcute」を。 まとめ ファミリー向け調理を想定した備災用クッカーとしては、なかなかの使い勝手の「ラージ メスティン」。ノーマルサイズには無い、この大きさならではの使いやすさがプラスされます。メスティンを買うなら主菜・副菜の同時調理をおこないたいもの、ラージとノーマルの2つセットがオススメです。炊飯時には若干の吹きこぼれがあるため、ウェットティッシュなどを用意しておき、食事が終わったら拭き取ると良いでしょう。 なお、使い込んでいくとアルミ素地が水分と反応して生成された水酸化アルミニウム(人体には無害な物質)が水分中のミネラルと反応して黒ずみが出てきます。一般的な「雪平鍋」などと同じ黒色化反応です。放っておいても問題はありませんが、水を注ぎレモンの輪切りなどクエン酸を含む食材を入れて煮れば解消することができます。JTNDaDIlMjBjbGFzcyUzRCUyMndwYl9oZWFkaW5nJTIwd3BiX3NpbmdsZWltYWdlX2hlYWRpbmclMjIlM0UlRTYlOUMlODAlRTUlQTQlQTczLjUlRTUlOTAlODglRTclODIlOEElRTMlODElOEQlRTUlQUYlQkUlRTUlQkYlOUMlRTMlODAlOEMlRTMlODMlQTklRTMlODMlQkMlRTMlODIlQjglMjAlRTMlODMlQTElRTMlODIlQjklRTMlODMlODYlRTMlODIlQTMlRTMlODMlQjMlRTMlODAlOEQlRTMlODIlOTJhbWF6b24lRTMlODElQTclRTglQTYlOEIlRTMlODIlOEIlM0MlMkZoMiUzRSUwQSUzQ2RpdiUyMGNsYXNzJTNEJTIyYmFieWxpbmstYm94JTIyJTIwc3R5bGUlM0QlMjJvdmVyZmxvdyUzQSUyMGhpZGRlbiUzQiUyMGZvbnQtc2l6ZSUzQSUyMHNtYWxsJTNCJTIwem9vbSUzQSUyMDElM0IlMjBtYXJnaW4lM0ElMjAxNXB4JTIwMCUzQiUyMHRleHQtYWxpZ24lM0ElMjBsZWZ0JTNCJTIyJTNFJTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJiYWJ5bGluay1pbWFnZSUyMiUyMHN0eWxlJTNEJTIyZmxvYXQlM0ElMjBsZWZ0JTNCJTIwbWFyZ2luJTNBJTIwMHB4JTIwMTVweCUyMDEwcHglMjAwcHglM0IlMjB3aWR0aCUzQSUyMDc1cHglM0IlMjBoZWlnaHQlM0ElMjA3NXB4JTNCJTIwdGV4dC1hbGlnbiUzQSUyMGNlbnRlciUzQiUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyaHR0cCUzQSUyRiUyRnd3dy5hbWF6b24uY28uanAlMkZleGVjJTJGb2JpZG9zJTJGQVNJTiUyRkIwMDBPMVBLRUclMkZpdG9pdG9fc3R5bGUtMjIlMkYlMjIlMjByZWwlM0QlMjJub2ZvbGxvdyUyMiUyMHRhcmdldCUzRCUyMl9ibGFuayUyMiUzRSUzQ2ltZyUyMHN0eWxlJTNEJTIyYm9yZGVyLXRvcCUzQSUyMG1lZGl1bSUyMG5vbmUlM0IlMjBib3JkZXItcmlnaHQlM0ElMjBtZWRpdW0lMjBub25lJTNCJTIwYm9yZGVyLWJvdHRvbSUzQSUyMG1lZGl1bSUyMG5vbmUlM0IlMjBib3JkZXItbGVmdCUzQSUyMG1lZGl1bSUyMG5vbmUlM0IlMjIlMjBzcmMlM0QlMjJodHRwJTNBJTJGJTJGZWN4LmltYWdlcy1hbWF6b24uY29tJTJGaW1hZ2VzJTJGSSUyRjMxbmFoZnlYUE1MLl9TTDc1Xy5qcGclMjIlMjB3aWR0aCUzRCUyMjc1JTIyJTIwaGVpZ2h0JTNEJTIyNzUlMjIlMjAlMkYlM0UlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGZGl2JTNFJTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJiYWJ5bGluay1pbmZvJTIyJTIwc3R5bGUlM0QlMjJvdmVyZmxvdyUzQSUyMGhpZGRlbiUzQiUyMHpvb20lM0ElMjAxJTNCJTIwbGluZS1oZWlnaHQlM0ElMjAxMjAlMjUlM0IlMjIlM0UlM0NkaXYlMjBjbGFzcyUzRCUyMmJhYnlsaW5rLXRpdGxlJTIyJTIwc3R5bGUlM0QlMjJtYXJnaW4tYm90dG9tJTNBJTIwMnB4JTNCJTIwbGluZS1oZWlnaHQlM0ElMjAxMjAlMjUlM0IlMjIlM0UlM0NhJTIwaHJlZiUzRCUyMmh0dHAlM0ElMkYlMkZ3d3cuYW1hem9uLmNvLmpwJTJGZXhlYyUyRm9iaWRvcyUyRkFTSU4lMkZCMDAwTzFQS0VHJTJGaXRvaXRvX3N0eWxlLTIyJTJGJTIyJTIwcmVsJTNEJTIybm9mb2xsb3clMjIlMjB0YXJnZXQlM0QlMjJfYmxhbmslMjIlM0V0cmFuZ2lhJTI4JUUzJTgzJTg4JUUzJTgzJUE5JUUzJTgzJUIzJUUzJTgyJUFFJUUzJTgyJUEyJTI5JTIwJUUzJTgzJUE5JUUzJTgzJUJDJUUzJTgyJUI4JUUzJTgzJUExJUUzJTgyJUI5JUUzJTgzJTg2JUUzJTgyJUEzJUUzJTgzJUIzJTIwVFItMjA5JTIwJUUzJTgwJTkwJUU2JTk3JUE1JUU2JTlDJUFDJUU2JUFEJUEzJUU4JUE2JThGJUU1JTkzJTgxJUUzJTgwJTkxJTNDJTJGYSUzRSUzQyUyRmRpdiUzRSUzQ2RpdiUyMGNsYXNzJTNEJTIyYmFieWxpbmstbWFudWZhY3R1cmVyJTIyJTIwc3R5bGUlM0QlMjJtYXJnaW4tYm90dG9tJTNBJTIwNXB4JTNCJTIyJTNFJUUzJTgzJTg4JUUzJTgzJUE5JUUzJTgzJUIzJUUzJTgyJUFFJUUzJTgyJUEyJTNDJTJGZGl2JTNFJTNDJTJGZGl2JTNFJTNDZGl2JTIwY2xhc3MlM0QlMjJib29rbGluay1mb290ZXIlMjIlMjBzdHlsZSUzRCUyMmNsZWFyJTNBJTIwbGVmdCUyMiUzRSUzQyUyRmRpdiUzRSUzQyUyRmRpdiUzRSUwQSUwQSUzQ2gyJTIwY2xhc3MlM0QlMjJ3cGJfaGVhZGluZyUyMHdwYl9zaW5nbGVpbWFnZV9oZWFkaW5nJTIyJTNFJUUzJTgyJUEyJUUzJTgyJUE2JUUzJTgzJTg4JUUzJTgzJTg5JUUzJTgyJUEyJUUzJTgyJUFGJUUzJTgzJTgzJUUzJTgyJUFCJUUzJTgzJUJDJUUzJTgxJUFFJUU1JUE0JUE3JUU1JUFFJTlBJUU3JTk1JUFBJUUzJTgwJThDJUUzJTgzJUExJUUzJTgyJUI5JUUzJTgzJTg2JUUzJTgyJUEzJUUzJTgzJUIzJUUzJTgwJThEJUUzJTgyJTkyYW1hem9uJUUzJTgxJUE3JUU4JUE2JThCJUUzJTgyJThCJTNDJTJGaDIlM0UlMEElM0NkaXYlMjBjbGFzcyUzRCUyMmJhYnlsaW5rLWJveCUyMiUyMHN0eWxlJTNEJTIyb3ZlcmZsb3clM0ElMjBoaWRkZW4lM0IlMjBmb250LXNpemUlM0ElMjBzbWFsbCUzQiUyMHpvb20lM0ElMjAxJTNCJTIwbWFyZ2luJTNBJTIwMTVweCUyMDAlM0IlMjB0ZXh0LWFsaWduJTNBJTIwbGVmdCUzQiUyMiUzRSUzQ2RpdiUyMGNsYXNzJTNEJTIyYmFieWxpbmstaW1hZ2UlMjIlMjBzdHlsZSUzRCUyMmZsb2F0JTNBJTIwbGVmdCUzQiUyMG1hcmdpbiUzQSUyMDBweCUyMDE1cHglMjAxMHB4JTIwMHB4JTNCJTIwd2lkdGglM0ElMjA3NXB4JTNCJTIwaGVpZ2h0JTNBJTIwNzVweCUzQiUyMHRleHQtYWxpZ24lM0ElMjBjZW50ZXIlM0IlMjIlM0UlM0NhJTIwaHJlZiUzRCUyMmh0dHAlM0ElMkYlMkZ3d3cuYW1hem9uLmNvLmpwJTJGZXhlYyUyRm9iaWRvcyUyRkFTSU4lMkZCMDAwQVFYWkg0JTJGaXRvaXRvX3N0eWxlLTIyJTJGJTIyJTIwcmVsJTNEJTIybm9mb2xsb3clMjIlMjB0YXJnZXQlM0QlMjJfYmxhbmslMjIlM0UlM0NpbWclMjBzdHlsZSUzRCUyMmJvcmRlci10b3AlM0ElMjBtZWRpdW0lMjBub25lJTNCJTIwYm9yZGVyLXJpZ2h0JTNBJTIwbWVkaXVtJTIwbm9uZSUzQiUyMGJvcmRlci1ib3R0b20lM0ElMjBtZWRpdW0lMjBub25lJTNCJTIwYm9yZGVyLWxlZnQlM0ElMjBtZWRpdW0lMjBub25lJTNCJTIyJTIwc3JjJTNEJTIyaHR0cCUzQSUyRiUyRmVjeC5pbWFnZXMtYW1hem9uLmNvbSUyRmltYWdlcyUyRkklMkYzMXFZJTI1MkI3dVpCS0wuX1NMNzVfLmpwZyUyMiUyMHdpZHRoJTNEJTIyNzUlMjIlMjBoZWlnaHQlM0QlMjIyOCUyMiUyMCUyRiUzRSUzQyUyRmElM0UlM0MlMkZkaXYlM0UlM0NkaXYlMjBjbGFzcyUzRCUyMmJhYnlsaW5rLWluZm8lMjIlMjBzdHlsZSUzRCUyMm92ZXJmbG93JTNBJTIwaGlkZGVuJTNCJTIwem9vbSUzQSUyMDElM0IlMjBsaW5lLWhlaWdodCUzQSUyMDEyMCUyNSUzQiUyMiUzRSUzQ2RpdiUyMGNsYXNzJTNEJTIyYmFieWxpbmstdGl0bGUlMjIlMjBzdHlsZSUzRCUyMm1hcmdpbi1ib3R0b20lM0ElMjAycHglM0IlMjBsaW5lLWhlaWdodCUzQSUyMDEyMCUyNSUzQiUyMiUzRSUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyaHR0cCUzQSUyRiUyRnd3dy5hbWF6b24uY28uanAlMkZleGVjJTJGb2JpZG9zJTJGQVNJTiUyRkIwMDBBUVhaSDQlMkZpdG9pdG9fc3R5bGUtMjIlMkYlMjIlMjByZWwlM0QlMjJub2ZvbGxvdyUyMiUyMHRhcmdldCUzRCUyMl9ibGFuayUyMiUzRXRyYW5naWElMjglRTMlODMlODglRTMlODMlQTklRTMlODMlQjMlRTMlODIlQUUlRTMlODIlQTIlMjklMjAlRTMlODMlQTElRTMlODIlQjklRTMlODMlODYlRTMlODIlQTMlRTMlODM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