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【全国】北海道,宮城,福島,島根,トカラ列島で相次ぐ小規模な地震(2020/3/17〜3/18)
2020/3/17〜3/18は、北海道,宮城,福島,島根,トカラ列島などで小規模な地震が相次ぎました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)
【島根県東部】
2020/03/18 09:44頃, 震度2, M3.6, 深さ20km, 北緯:35.3, 東経:133.1
【トカラ列島近海】
2020/03/18 08:25頃, 震度1, M1.8, ごく浅い, 北緯:29.7, 東経:129.6
【北海道南西沖】
2020/03/18 00:11頃, 震度1, M4.6, 深さ240km, 北緯:42.2, 東経:138.6
【福島県沖】
2020/03/17 21:38頃, 震度2, M3.9, 深さ60km, 北緯:37.1,...
【全国】秋田, 宮城, 長野, 鹿児島で小規模な地震(2020/03/11)
2020/03/11は東日本大震災から9年目。この日も秋田, 宮城, 長野, 鹿児島で小規模な地震が相次ぎました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)
【鹿児島県薩摩地方】
2020/03/11 14:29頃, 震度2, M3.2, 深さ20km, 北緯:32.1, 東経:130.1
【宮城県沖】
2020/03/11 14:03頃, 震度2, M4.3, 深さ50km, 北緯:38.3, 東経:142.0
【秋田県内陸南部】
2020/03/11 13:04頃, 震度4, M4.3, 深さ10km, 北緯:39.7, 東経:140.8
【長野県南部】
2020/03/11 11:26頃, 震度2,...
【全国】宮城,トカラ列島,父島近海で小規模な地震(2020/03/10)
2020/03/10は宮城,トカラ列島,父島近海で小規模な地震がありました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)
【父島近海】
2020/03/10 18:29頃, 震度1, M4.5, 深さ10km, 北緯:26.7, 東経:141.7
【トカラ列島近海】
2020/03/10 10:10頃, 震度1, M2.3, ごく浅い, 北緯:29.6, 東経:129.7
【宮城県沖】
2020/03/10 09:13頃, 震度1, M3.9, 深さ40km, 北緯:38.3, 東経:142.2
明日2020/03/11は「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」から9年目。
2020/03/10は宮城県沖で小規模な地震が起きていますが、あの震災の震源は今回の震源から約70km程度東北東に位置しています。
東北地方太平洋沖地震が発生した際は、その2日前の2011/03/09から三陸沖を中心に群発地震が発生しており、震源付近では明確にそれまでとは異なる地震の発生状況となっていました。
2011/03/08以前を見ると、いわゆる「通常運転」的な有感地震の発生状況となっており、振り返りとはなってしまいますが、もし2011/03/09からの群発地震を社会が適切に認識して可能な限り備えることができていたら被害はもう少し少なくできたのではないか、などと考えてしまいます。
もちろん歴史に「IF(もし)」はありませんので、後付けとして様々な理由付けはできてしまうのがツライところです。東日本大震災は1000年に1度と言われましたが、確かにM9クラスの巨大地震は当分発生しないと考えられています。
しかし、M7〜8クラスのものは今後も複数の発生が予想されています。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは言いますが、何も無い平常な状態が続くとかつての震災の記憶も薄れ、備えもおざなりになりがちです。
一般的に各ご家庭で防災用品として備えられているものは水・食料・懐中電灯などがポピュラーですが、過去の大震災と同程度の地震が起きた際に大きな問題となるのが衛生環境の悪化、特にトイレ問題です。
水・食料を消費すれば、当然ながら「出る」ことになります。
水食料と同じレベルで必要になるのは簡易トイレ。
何もない平時にこそ、簡易トイレを実際に使ったシミュレーションをおこなっておきましょう。
いざそのときになって初めて簡易トイレを持ち出すよりも、予め使い方を把握しておくことが重要です。
【全国】北海道〜九州にかけて全国的に小規模な有感地震が多発(2020/3/3〜3/4)
2020/3/3〜3/4は北海道〜九州にかけて全国的に小規模な有感地震が多発しています。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)
【千葉県東方沖】
2020/03/04 16:25頃, 震度2, M4.1, 深さ30km, 北緯:35.8, 東経:140.9
【鳥取県中部】
2020/03/04 16:24頃, 震度1, M2.3, 深さ10km, 北緯:35.4, 東経:133.8
【徳島県南部】
2020/03/04 08:40頃, 震度1, M2.5, 深さ10km, 北緯:33.9, 東経:134.6
【宮城県沖】
2020/03/04 04:55頃, 震度1, M3.7, 深さ60km, 北緯:38.6,...
【全国】宮城,栃木,千葉,長野,宮崎で相次ぐ小規模な地震(2020/2/27〜2/28)
2020/2/27〜2/28にかけて、宮城,栃木,千葉,長野,宮崎で小規模な地震が相次ぎました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)
【栃木県北部】
2020/02/28 06:47頃, 震度1, M2.6, 深さ10km, 北緯:36.6, 東経:139.4
【日向灘】
2020/02/28 05:41頃, 震度2, M3.9, 深さ10km, 北緯:32.0, 東経:132.2
【長野県北部】
2020/02/27 19:12頃, 震度1, M2.7, 深さ10km, 北緯:36.6, 東経:138.3
【和歌山県南部】
2020/02/27 05:19頃, 震度1, M2.9, 深さ30km, 北緯:33.5,...
【全国】岩手, 宮城, 山形, 茨城, 遠州灘, 鹿児島で相次ぐ地震(2020/2/21〜2/22)
2020/2/21〜2/22にかけて、岩手, 宮城, 山形, 茨城, 遠州灘, 鹿児島で小規模な地震が相次ぎました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)
【遠州灘】
2020/02/22 20:47頃, 震度1, M3.9, 深さ10km, 北緯:34.1, 東経:138.2
【岩手県沿岸北部】
2020/02/22 18:27頃, 震度1, M2.9, 深さ80km, 北緯:40.4, 東経:141.6
【トカラ列島近海】
2020/02/22 17:22頃, 震度1, M2.1, 深さ10km, 北緯:29.6, 東経:129.6
【宮城県沖】
2020/02/22...
【東北】宮城でM3.0、福島でM3.8の地震(2020/02/07)
2020/02/07は宮城でM3.0・福島でM3.8の地震がありました。最大震度はそれぞれ 1 および 2。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。
【福島県浜通り】
2020/02/07 08:41頃, 震度2, M3.8, 深さ70km, 北緯:37.0, 東経:140.7
【宮城県沖】
2020/02/07 05:41頃, 震度1, M3.4, 深さ40km, 北緯:38.9, 東経:142.1
東北地方の太平洋側は現在でも活発に地震が発生している領域ですが、福島県浜通りを震源とする有感地震は意外なことに2019/05/28以来。
それ以前は頻度高めで発生していましたが、2019/05/28以降は2020/02/07まで沈黙を保っていた震源です。また動き出すことになるのでしょうか。
そして宮城県沖は2/5から3日間連続で発生しています。(震源位置は多少異なります)
ただし、いまのところ宮城県沖を震源とする有感地震の発生頻度は「通常運転」といった感もありますので、備えつつ継続的に警戒していくことになります。東日本大震災以降、東北〜関東の日本海溝沿いでは依然として活発な地殻活動が継続中です。
しかしデータを見ると、「地震の空白域」とみられる領域がいくつか存在します。東北〜関東であれば仙台や鹿島の陸に近い沖合、房総半島の南東沖など。
特に東日本大震災の震源域では「割れ残り」と言われる領域が存在しており、そうした部分が今後のプレートの動きによって改めて破壊される可能性は十分あります。
東日本大震災は「1000年に1度の大震災」と言われましたが、それはM9クラスの規模という意味での「1000年に1度」です。
たしかにM9クラスは当分発生しないと考えられていますが、M7〜8に関しては比較的高い発生確率となっています。
地震が多く起きている場所だから今後想定される巨大地震は規模が軽減されるのではないか?とは考えず、個人レベルでも(可能な範囲ではありますが)備えておくことが必要です。
特に最近は首都直下地震の発生が懸念されていることもありますので、何もない平時にこそ、次の大規模地震災害への備えをしておきましょう。
【東日本】茨城県沖でM5.6および宮城県沖でM3.6の地震(2020/02/06)
2020/02/06は、茨城県沖でM5.6および宮城県沖でM3.6の地震がありました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。
【茨城県沖】
2020/02/06 20:20頃, 震度2, M5.6, 深さ40km, 北緯:36.4, 東経:141.6
【宮城県沖】
2020/02/06 14:30頃, 震度1, M3.6, 深さ50km, 北緯:38.3, 東経:141.9
宮城県沖は前日である2/5からの二日連続のM3クラス。東北地方の太平洋側は、東日本大震災以降も活発な地震活動が続いています。
そして、20時過ぎに茨城県沖でM5.6の地震が起きました。新潟や長野でも震度1を観測したようです。震源の深さが40km・最大震度2ということで揺れそのものは小さかったのですが、編集部でもゆっくりとした揺れを感じ、感覚的に揺れの波(地震波ではない)が2回あったように感じました。
茨城県沖も東日本大震災以降は地震活動が活発に起きている領域ですが、やや気になるのは2020年に入ってからM4以上の地震が続いている点です。JTNDdGFibGUlMjBjbGFzcyUzRCUyMnRhYmxlJTIwdGFibGUtYm9yZGVyZWQlMjB0YWJsZS1ob3ZlciUyMHRhYmxlLWNvbmRlbnNlZCUyMiUzRSUzQ3RoZWFkJTNFJTNDdHIlMjBzdHlsZSUzRCUyMmJhY2tncm91bmQtY29sb3IlM0ElMjNkZGQlM0IlMjIlM0UlM0N0aCUyMGNvbHNwYW4lM0QlMjIzJTIyJTIwdGl0bGUlM0QlMjJGaWVsZCUyMCUyMzElMjIlM0UyMDIwJUU1JUI5JUI0JUUzJTgxJUFCJUU1JTg1JUE1JUUzJTgyJThBJUUzJTgwJTgxJUU4JThDJUE4JUU1JTlGJThFJUU3JTlDJThDJUU2JUIyJTk2JUUzJTgxJUE3JUUzJTgxJUFFJUU1JTlDJUIwJUU5JTlDJTg3JUUzJTgxJUFFJUU4JUE2JThGJUU2JUE4JUExJUUzJTgxJThDJUUzJTgyJTg0JUUzJTgyJTg0JUU1JUE0JUE3JUUzJTgxJThEJUUzJTgyJTgxJUUzJTgxJUFCJTNDJTJGdGglM0UlM0MlMkZ0ciUzRSUzQyUyRnRoZWFkJTNFJTNDdGJvZHklM0UlM0N0ciUzRSUzQ3RkJTNFMjAyMCUyRjAyJTJGMDYlMjAyMCUzQTIwJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlM0N0ZCUzRSUyME01LjYlM0MlMkZ0ZCUzRSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2MiUzQyUyRnRkJTNFJTNDJTJGdHIlM0UlM0N0ciUzRSUzQ3RkJTNFMjAyMCUyRjAxJTJGMjUlMjAyMCUzQTAxJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlM0N0ZCUzRSUyME00LjMlM0MlMkZ0ZCUzRSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2MSUzQyUyRnRkJTNFJTNDJTJGdHIlM0UlM0N0ciUzRSUzQ3RkJTNFMjAyMCUyRjAxJTJGMjElMjAxOSUzQTE4JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlM0N0ZCUzRSUyME00LjMlM0MlMkZ0ZCUzRSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTNDJTJGdHIlM0UlM0N0ciUzRSUzQ3RkJTNFMjAyMCUyRjAxJTJGMTUlMjAwOCUzQTE5JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlM0N0ZCUzRSUyME0zLjglM0MlMkZ0ZCUzRSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2MiUzQyUyRnRkJTNFJTNDJTJGdHIlM0UlM0N0ciUzRSUzQ3RkJTNFMjAyMCUyRjAxJTJGMTQlMjAxMyUzQTI1JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlM0N0ZCUzRSUyME00LjklM0MlMkZ0ZCUzRSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2MyUzQyUyRnRkJTNFJTNDJTJGdHIlM0UlM0MlMkZ0Ym9keSUzRSUzQyUyRnRhYmxlJTNFもとより茨城県内は「小〜中規模地震の巣」と言えるくらい地震が頻発するエリアであり、今後の情報には注意しつつ備えだけはしっかりと。
昨年後半から茨城県での地震活動の活発化を感じさせるような動きがありますが、同様の活動例はこれまで全国各地で見られます。
こうした動きが次の巨大地震などの前兆かどうかは、現代科学の力では残念ながら確度の高い予測としては判断できない現実があります。
昨年末の茨城県と栃木県での地震に関して、一部のメディアが首都直下型地震の前兆の可能性的な報じ方をしたこともありますが、必要以上に不安に感じる必要はありません。
「正しく恐れ、備える」
ということが重要で、これは日常の生活の一部として取り入れておく要素でもあります。
首都直下型地震や南海トラフ巨大地震がいつ起きるのか、という点を気にするよりも、次の大きな自然災害が起きた時に、命さえ無事ならその後を乗り切っていくための備えがあるかどうかが重要です。
【全国】根室沖,岐阜,宮城,福島,愛媛で相次ぐ小規模地震(2020/02/05)
2020/02/05は根室沖・岐阜・宮城・福島・愛媛で小規模な地震が相次ぎました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。
【岐阜県飛騨地方】
2020/02/05 14:29頃, 震度2, M2.5, 深さ10km, 北緯:36.1, 東経:137.5
【根室半島南東沖】
2020/02/05 10:00頃, 震度2, M4.2, 深さ40km, 北緯:43.2, 東経:146.1
【福島県沖】
2020/02/05 06:35頃, 震度1, M4.5, 深さ40km, 北緯:36.7, 東経:141.9
【愛媛県東予】
2020/02/05 04:10頃, 震度1, M2.8, ごく浅い, 北緯:34.0,...
【東日本】宮城沖でM3.6、茨城県沖でM4.3の地震(2020/01/21)
2020/01/21は、宮城沖でM3.6(最大震度1)・茨城県沖でM4.3(最大震度4)の地震がありました。
それぞれ詳細は次のとおりです。
【宮城県沖】
2020/01/21 07:20頃, 震度1, M3.6, 深さ50km
【茨城県沖】
2020/01/21 19:18頃, 震度4, M4.3, 深さ50km
最大震度4を観測したのは茨城県の東海村。ご存知の通り、運転停止中の「東海第二原子力発電所」があり、今回の震源からは北西に約11kmの位置です。
東京電力によれば、この地震による当社の主要な電力設備への影響は確認されないとのこと。
気になる東海第二原発の状況としては、東京電力と茨城NHK WEBなどで確認できます。
■東京電力webサイトより
>1月21日午後7時18分頃、茨城県沖を震源とするマグニチュード4.3の地震が発生しました。
>現在のところ、この地震による当社の主要な電力設備への影響は確認されておりません。
■茨城 NEWS WEBより
>・茨城県東海村にある運転停止中の東海第二原子力発電所では、異常が起きたという連絡は入っていない
>・原発周辺で放射線量を測定しているモニタリングポストの値にも変化はない
政府の地震調査委員会から、今後30年以内に震度6弱以上の大地震の発生・遭遇確率を示す「全国地震動予測地図」が公開されています。
全国地震動予測地図「J-SHIS-Map」
今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率は、都道府県庁の所在地では
・千葉市:85%
・横浜市:82%
・水戸市:81%
となり、いずれも首都圏に集中して高い確率となっています。
茨城においては水戸市が81%という予測値です。今回は影響が無い・確認できないとは言え、東海第二原発は中央構造線にも近接しており、今後30年内に想定される地震によっては影響を受ける可能性は否定できません。それは、全国各地の原発にも同じことが言えます。
東日本大震災における福島第一原発事故以降、日本においては原子力発電所に関する課題はとてもセンシティブな話題の1つとなってしまいました。
それまでは、かつてのソ連時代のチェルノブイリ原発事故や米国のスリーマイル島原発事故などは知識として知ってはいても、やはり遠い場所で起きた自分には関係のないもの、という意識の方が大半だったと思います。
しかし、それが日本でも起きてしまったことへのショックは計り知れません。
以降、太陽光発電などを中心とした再生可能エネルギーの普及が急務とされていますが、2019年の台風被害では各地のメガソーラー施設が壊滅的な被害を受け、また特に太陽光発電においては晴天時以外の発電効率の低さや家庭における「蓄電」の仕組みがほとんど整っていないという現状もあります。
現状、火力発電に頼っている日本の電力事情においては二酸化炭素排出に関する課題もあります。
原発は可能であれば早期にやめるべきという認識は、おそらく国民だけでなく政府も本音では同じことでしょう。
しかし国内における産業や経済活動への影響を考えると、国として早急に取り組めない状況もあるかと思います。
その点では、もはや国や政府には期待をせず、個人や家庭レベルで小さく太陽光発電に取り組むという方法があります。
まずは小型のソーラー発電グッズを利用して、スマホやモバイルバッテリーなどの充電からはじめてみてはいかがでしょうか。
編集部スタッフはすでに60w程度のソーラーチャージャーを活用して、主にスマホとモバイルバッテリーの充電を太陽光にしています。
レビュー記事も公開していますので、ぜひ参考にされてみてください。
本当にいざという時の初期段階においては、国にも自治体にも警察消防や自衛隊にも頼れない期間が必ず生じます。
命さえ無事であれば、その厳しい期間を乗り切るのは、何もない平時のみずからの備えです。【熊本県熊本地方】
2020/01/21 13:55頃, 震度1, M2.6, ごく浅い, 北緯:32.5, 東経:130.7