トップ 2分で読む 【千葉】千葉県東方沖で震度3、M4.2の地震(2019/03/17)

【千葉】千葉県東方沖で震度3、M4.2の地震(2019/03/17)

2019/03/17の06:07頃に千葉県東方沖を震源とする最大震度3・M4.2の地震がありました。このあたりは地震が頻発している領域です。また房総半島沖では2つの大きな大活断層が存在することが判明しています。

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2019/03/17:千葉県東方沖で震度3、M4.2の地震

2019/03/17の06:07頃に千葉県東方沖を震源とする最大震度3・M4.2の地震がありました。このあたりは地震が頻発している領域です。

「千葉県東方沖地震」として過去の大きなものは、

・1987/12/17に最大震度5・M6.7、
・2012/3/14には震度5強・M6.1(東日本大震災の翌年)

が発生しましたが、発生様式はいずれも異なります。

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■1987/12/17:M6.7(最大震度5)死者2名、負傷者144名
九十九里浜付近が震央で、フィリピン海プレート内部の右横ずれ断層型地震

■2012/03/14:M6.1(最大震度5強)死者1名、負傷者1名
銚子市沖が震央で、陸側の北米プレート内部の正断層型地震
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千葉県東方沖では、フィリピン海プレートと北米プレートの境界部でスロースリップ現象も確認されており、確認時期は
「1983年→1990年→1996年→2002年→2007年→2011年→2014年」
と、およそ平均5年間隔で発生すると見られています。
今年2019年は前回からちょうど5年です。

また、房総半島沖でフィリピン海プレート・北米プレート・太平洋プレートが接する境界では、2つの大きな大活断層が存在することが2012年に広島大や名古屋大、海洋研究開発機構などの研究グループによる調査で判明しており、これまでノーマークで未調査の活断層ということです。

長さはそれぞれ160kmと300km。この2つの断層の全体が一度に動くと、M8〜9の巨大地震を引き起こす可能性があると言われています。

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