2025/12/11:新島神津島で複数、浦河沖と千葉沖でM3.9、青森沖でも小規模な地震
2025/12/11は新島神津島で複数、浦河沖と千葉沖でM3.9、青森沖でも小規模な地震が発生。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(記事公開時点までの最新順)
| 発生日時 | 震源 | 震度 | 規模 | 深さ | 北緯, 東経 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025/12/11 19:12頃 | 浦河沖 | 2 | M3.9 | 約60km | 41.9, 142.8 |
| 2025/12/11 12:43頃 | 千葉県東方沖 | 2 | M3.9 | 約10km | 35.8, 141.0 |
| 2025/12/11 04:00頃 | 新島・神津島近海 | 2 | M3.9 | 約10km | 34.2, 139.3 |
| 2025/12/11 03:55頃 | 新島・神津島近海 | 2 | M3.8 | 約10km | 34.2, 139.3 |
| 2025/12/11 03:46頃 | 新島・神津島近海 | 1 | M3.2 | 約10km | 34.2, 139.3 |
| 2025/12/11 03:26頃 | 新島・神津島近海 | 1 | M3.0 | 約10km | 34.2, 139.3 |
| 2025/12/11 00:36頃 | 青森県東方沖 | 1 | M2.8 | 約20km | 40.5, 141.7 |
現在、日本国内に大規模自然災害に対する安全地帯と呼べる場所はほぼありません。自分が住んでいる地域の災害リスクを把握し、それに対する備えを考えることが重要です。
過去の災害から学び、次の大規模災害に対してできるだけ備えて置くことも重要。防災の知識を深める方法の1つとして、地域の防災に関する勉強会やワークショップなどに参加することもオススメです。
揺れを感じない規模の地震は日本国内においても年間数千回規模で起きていますが、特に揺れを体感できる「有感地震」もほぼ毎日のように発生しています。

日頃から防災情報を収集することも有効な対策の1つ。天気予報や防災情報を見る習慣をつけることで、いざという時もネットのデマ情報などに惑わされず冷静な判断ができるようになります。
災害が起こることを防ぐのは難しいものですが、普段から災害に備えておくことで被害を軽減する=減災につなげることはできます。
これらの対策と意識を持つことで、私たちは自分自身と大切な人々を守ることができます。自然災害は予測できないものですが「備えあれば憂いなし」という言葉が示すように、備えを日常生活に組み込んでおくことも重要です。
この日、他に発生した有感地震(主に記事公開後)
あああああ
いま備えておくべき「備災アイテム」をamazonで見る!
【防災用品をamazonでチェック!】
【食べたら出ます。水食料は意外となんとかなります。しかし災害時に繰り返されるトイレ問題の解決は個人や家庭での備えがベストです。まずはこれを備えましょう】
【簡易トイレは個包装よりも必要資材をまとめ買い!「真夏・常温の空いたサバ缶」や「うんち」のニオイすら封じ込める防臭袋「BOS」は備災用品のマストアイテム】
【災害時の簡易トイレで「おしっこ」の処理の必需品。1gで300ml以上の水分を吸収して燃やすゴミ化】
【手持ちの懐中電灯などは片手が塞がるため夜間の避難や作業時に不便。そこでオススメは頭にかぶる「ヘッドライト」です】
【アウトドア派には馴染みの「ケリーケトル」。小型の焚き火コンロとヤカンがセットになって、木切れや古新聞・ダンボールなど手頃な「燃えるもの」を燃料に、ガスや電気が無くてもお湯が沸かせる便利アイテム】
【いきなりの停電時にも1〜2日は家電が使えるポータブル電源があれば安心。キャンプにも重宝します】
【災害時にも意外と大活躍のスマホもバッテリーが切れたら使えません。太陽光で充電できるソーラーチャージャーは1つ備えておきましょう】
【断水時で給水車も来ない!そんな場合はこの携帯用浄水器で河川の水を濾過、沸かせば飲めます】
【備蓄用燃料としても最適な「カセットガスボンベ」で使える暖房用ストーブ。災害時にも暖を取れ秋冬キャンプでも大活躍。編集部スタッフも愛用中です】
【リビングと寝室が備わった「2ルーム・テント」なら家族3〜4人で快適に過ごせます。被災時にも使う想定なら、熊本地震でも大活躍した2ルーム・テントがオススメです】





