トップ 2分で読む 岩手沖で2回、茨城M5.0、ほか各地でも小規模な地震(2026/4/1〜4/3)

岩手沖で2回、茨城M5.0、ほか各地でも小規模な地震(2026/4/1〜4/3)

2026/4/1〜4/3は岩手沖で2回、茨城M5.0、ほか各地でも小規模な地震が発生。日本は世界有数の地震多発地帯です。備蓄品の賞味期限チェックや非常用持ち出し袋の中身の確認など日頃の備えを見直す機会にしてみてください。

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2026/4/1〜4/3:岩手沖で2回、茨城M5.0、ほか各地でも小規模な地震

2026/4/1〜4/3は岩手沖で2回、茨城M5.0、ほか各地でも小規模な地震が発生。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(記事公開時点までの最新順)
発生日時震源震度規模深さ北緯, 東経
2026/04/03 18:53頃宮古島近海1M4.2約50km25.0, 125.6
2026/04/03 17:51頃岩手県沖1M4.2約30km39.4, 142.6
2026/04/03 11:33頃熊本県天草・芦北地方1M2.4約10km32.3, 130.4
2026/04/03 01:41頃兵庫県南東部2M3.1約20km34.9, 135.0
2026/04/02 23:22頃岩手県沖2M4.3約50km39.3, 142.1
2026/04/02 16:27頃十勝地方中部2M3.2約70km42.7, 143.4
2026/04/02 09:52頃宮城県沖3M4.8約50km38.2, 141.7
2026/04/02 02:38頃瀬戸内海中部1M3.2約40km34.1, 133.6
2026/04/02 01:28頃埼玉県北部2M3.4約60km36.1, 139.7
2026/04/02 00:59頃紀伊水道2M3.0約10km34.2, 135.1
2026/04/01 10:06頃茨城県南部5弱M5.0約50km36.1, 140.0
2026/04/01 03:57頃島根県東部1M2.6約10km35.3, 133.2
2026/04/01 00:39頃房総半島南方沖1M4.4約90km33.9, 140.1

4月1日に茨城県南部を震源とするM5.0の地震が発生し最大震度5弱を観測しました。3日間で計13件の地震が全国各地で発生しており、宮城県沖ではM4.8・震度3も記録されています。東北から関東にかけて活発な地震活動が見られた期間です。

 

茨城県南部はフィリピン海プレートと太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む複雑な構造を持つ地域です。関東地方の中でも地震活動が活発なエリアで、深さ40〜60km付近を震源とするM5クラスの地震がたびたび発生しています。首都圏に近く影響を受ける人口が多い点も特徴です。

 

関東地方では過去にも大きな被害地震が起きています。2005年には茨城県南部でM5.4・震度5弱の地震が発生しました。2011年の東北地方太平洋沖地震では茨城県内でも震度6強を観測しています。この地域は今後も同規模以上の地震が起こり得る場所であり日頃の備えが欠かせません。

震度5弱以上の揺れでは家具の転倒や棚からの落下物による被害が発生しやすくなります。家具は壁にL字金具や突っ張り棒で固定し転倒を防止しましょう。寝室には背の高い家具を置かないことが大切です。窓ガラスには飛散防止フィルムを貼ることも有効な対策です。

 

緊急地震速報は強い揺れの到達前に発表され数秒から数十秒の猶予があります。速報を受けたら即座に身の安全を確保しましょう。スマホの緊急速報設定がオンになっているか確認し、災害用伝言ダイヤル(171)の使い方も家族で共有しておくことをおすすめします。

 

今回のように震度5弱を超える地震はいつどこで起きてもおかしくありません。揺れが収まった後も余震に備え数日間は避難できる準備を維持してください。日頃の備えが被害を減らす最大の力になります。家族で防災について話し合う機会にしていただければと思います。

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