トップ 2分で読む 島根で2回、釧路沖M5.3、ほか各地で計8回の地震(2026/4/10〜4/12)

島根で2回、釧路沖M5.3、ほか各地で計8回の地震(2026/4/10〜4/12)

2026/4/10〜4/12は島根で2回、釧路沖M5.3、ほか各地で計8回の地震が発生。同じ地域で地震が繰り返されると建物の損傷が徐々に進行する場合があります。自宅の壁にひび割れや傾きがないか確認し就寝時は枕元に靴・懐中電灯・ホイッスルを用意して余震に備えることをおすすめします。

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2026/4/10〜4/12:島根で2回、釧路沖M5.3、ほか各地で計8回の地震

2026/4/10〜4/12は島根で2回、釧路沖M5.3、ほか各地で計8回の地震が発生。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(記事公開時点までの最新順)
発生日時震源震度規模深さ北緯, 東経
2026/04/12 01:30頃島根県東部2M4.0約10km35.1, 132.7
2026/04/11 18:50頃釧路沖2M5.3約10km41.8, 146.4
2026/04/11 18:10頃岩手県沿岸北部2M3.9約60km39.8, 141.8
2026/04/11 06:47頃和歌山県北部1M2.6約10km34.2, 135.2
2026/04/10 18:46頃島根県東部1M3.5約10km35.3, 133.2
2026/04/10 10:43頃奄美大島北東沖1M3.4約40km29.5, 130.1
2026/04/10 05:23頃紀伊水道1M2.8約10km34.0, 135.0
2026/04/10 03:30頃大阪府北部1M2.6約10km34.8, 135.6

4/10〜4/12の3日間で計8回の地震が発生しました。最大規模は釧路沖のM5.3で最大震度2を観測。島根県東部では2回の地震が続いたほか大阪府北部や和歌山県北部、紀伊水道など近畿圏でも小規模な地震が相次ぎました。

 

釧路沖は太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む境界付近にあたり海溝型地震が発生しやすい海域です。島根県東部や近畿圏の地震は内陸の活断層に起因するものとみられ日本列島は4枚のプレートが重なる場所に位置するため地震の安全地帯はありません。

 

緊急地震速報は強い揺れの到達前に発表され数秒から数十秒の猶予があります。この短い時間に身の安全を確保できるかが被害を左右します。スマホの緊急速報設定がオンになっているかこの機会に確認してみてください。マナーモードでも受信する機種が多いです。

家具はL字金具や突っ張り棒で壁に固定し転倒を防止しましょう。特に寝室には背の高い家具を置かないことが大切です。就寝中の地震は無防備な状態で被災するため寝室の安全確保は防災対策のなかでも最優先事項といえます。

 

地震後に電力が復旧した際に損傷した配線や転倒した電気器具から出火する「通電火災」にも注意が必要です。避難時にはブレーカーを落とす習慣をつけましょう。感震ブレーカーは震度5強以上で自動遮断する装置で簡易タイプなら数千円で導入できます。

 

地震はいつどこで発生するか予測が困難です。日頃から「もし今地震が起きたら」とシミュレーションする習慣を持ち備蓄品の確認や避難経路の把握など小さな備えを積み重ねていくことが発災時の冷静な行動と被害の軽減につながります。

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