2026/7/21〜7/23:長野で複数、愛知で2回、ほか各地で計14回の地震
| 発生日時 | 震源 | 震度 | 規模 | 深さ | 北緯, 東経 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/07/23 18:22頃 | 奄美大島近海 | 3 | M4.7 | 約10km | 27.8, 130.2 |
| 2026/07/23 07:46頃 | 紀伊水道 | 1 | M3.2 | 約10km | 33.9, 135.0 |
| 2026/07/22 20:11頃 | 福島県沖 | 2 | M4.2 | 約40km | 37.2, 141.6 |
| 2026/07/22 10:55頃 | 福島県会津 | 1 | M2.2 | 約10km | 37.0, 139.4 |
| 2026/07/22 08:01頃 | 埼玉県北部 | 1 | M2.0 | 約10km | 36.1, 139.0 |
| 2026/07/22 07:58頃 | 長野県中部 | 1 | M2.9 | 約10km | 36.4, 138.0 |
| 2026/07/22 07:30頃 | 長野県中部 | 1 | M2.9 | ごく浅い | 36.4, 138.0 |
| 2026/07/22 05:49頃 | 福岡県筑後地方 | 1 | M2.4 | 約10km | 33.1, 130.5 |
| 2026/07/22 05:45頃 | 長野県中部 | 2 | M3.2 | ごく浅い | 36.4, 138.0 |
| 2026/07/22 00:47頃 | 愛知県東部 | 1 | M3.2 | 約40km | 35.1, 137.7 |
| 2026/07/22 00:42頃 | 愛知県西部 | 1 | M3.0 | 約40km | 35.2, 137.3 |
| 2026/07/21 23:55頃 | 宮城県沖 | 1 | M4.0 | 約60km | 38.3, 141.8 |
| 2026/07/21 11:25頃 | 根室半島南東沖 | 2 | M4.0 | 約80km | 43.4, 146.2 |
| 2026/07/21 02:23頃 | 山梨県東部・富士五湖 | 1 | M3.1 | 約20km | 35.5, 138.9 |
2026年7月21日から23日にかけて長野県中部で3回の地震が続いたほか愛知県東部・西部で2回、宮城県沖・根室半島南東沖・福島県沖でM4クラスの地震が発生し全国で計14回が観測されました。奄美大島近海のM4.7では最大震度3を観測しています。いずれもM5.0未満にとどまり大きな被害は報告されていません。
日本列島は太平洋、フィリピン海、北米、ユーラシアの4枚のプレートが重なる場所に位置しています。今回のように陸域で相次いだ地震には活断層のずれで発生する内陸直下型があります。プレート境界で発生する海溝型と違い前兆を捉えにくくある日突然起きることが多いのが特徴です。
家具は壁にL字金具や突っ張り棒で固定し転倒を防止しましょう。窓ガラスには飛散防止フィルムを貼っておくと割れた際の被害を減らせます。戸建住宅は1981年以降の新耐震基準を満たしているかも確認してみてください。旧耐震基準の建物や瓦屋根で耐震補強が不十分な建物は大地震で倒壊リスクが高いとされています。

就寝中の地震は無防備な状態で被災するため最も危険です。ベッドや布団の周囲に倒れてくる家具や落ちてくる物がない配置にしましょう。枕元には靴、懐中電灯、ホイッスル、メガネなどを常備しておくと停電時の避難行動もスムーズになります。窓際のベッドはガラス飛散のリスクにも注意が必要です。
揺れを感じたら「まず低く、頭を守り、動かない」というドロップ・カバー・ホールドオンが基本姿勢になります。テーブルの下に潜り脚をつかむのが安全で、なければ頭をクッションや腕で守り姿勢を低くしましょう。揺れが収まったら足元にガラス片がないか確認し靴を履いてから移動してください。
地震はいつどこで発生するか予測が困難です。小さな地震が続く時期こそ日頃の備えを見直すよい機会になります。家具の固定、寝室の安全確保、非常用持ち出し袋の点検などできることから少しずつ進めていきましょう。小さな準備の積み重ねが被害の軽減につながります。
この日、他に発生した有感地震(主に記事公開後)
あああああ





