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【全国】青森,岩手,長野,千葉,トカラ列島,父島近海で相次ぐ地震(2020/02/24)

2020/02/24は青森,岩手,長野,千葉,トカラ列島,父島近海などで小規模な地震が相次ぎました。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)   【青森県東方沖】 2020/02/24 18:36頃, 震度1, M3.3, 深さ70km, 北緯:41.5, 東経:142.1 【父島近海】 2020/02/24 15:29頃, 震度1, M3.9, 深さ20km, 北緯:27.3, 東経:142.5 【岩手県沖】 2020/02/24 07:29頃, 震度1, M3.8, 深さ50km, 北緯:39.3, 東経:142.4 【津軽海峡】 2020/02/24 06:19頃, 震度2, M3.4, 深さ10km, 北緯:41.6,...

【全国】北海道,茨城,千葉,京都で相次ぐ地震(2020/02/23)

2020/02/23は北海道・茨城・千葉・京都で小規模な有感地震が相次ぎました。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)   【択捉島付近】 2020/02/23 21:57頃, 震度2, M4.8, 深さ160km, 北緯:45.2, 東経:148.5 【茨城県沖】 2020/02/23 21:13頃, 震度2, M4.2, 深さ30km, 北緯:36.6, 東経:141.2 【千葉県南部】 2020/02/23 18:49頃, 震度1, M3.8, 深さ80km, 北緯:35.2, 東経:140.0 【北海道南西沖】 2020/02/23 00:55頃, 震度1, M3.7, 深さ10km, 北緯:41.3,...

【全国】北海道, 千葉, 長野, 福井, 沖縄で相次ぐ地震(2020/02/20)

2020/02/20は、北海道, 千葉, 長野, 福井, 沖縄で地震が相次ぎました。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。   【福井県嶺北】 2020/02/20 19:13頃, 震度1, M3.1, 深さ10km, 北緯:36.1, 東経:136.5 【与那国島近海】 2020/02/20 16:18頃, 震度1, M4.2, 深さ30km, 北緯:24.1, 東経:122.8 【千葉県東方沖】 2020/02/20 15:33頃, 震度2, M3.0, 深さ20km, 北緯:35.4, 東経:140.4 【千葉県北東部】 2020/02/20 12:53頃,...

【全国】南海トラフ巨大地震の想定震源域で複数の地震、薩摩半島沖・千葉でM4クラス(2020/2/8〜2/9)

2020/2/8〜2/9にかけて、南海トラフ巨大地震の想定震源域では最大M4.1をはじめとする複数の地震が発生しました。また、薩摩半島西方沖・千葉県北東部でM4クラスの地震も起きています。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。 【千葉県北東部】 2020/02/09 16:36頃, 震度2, M4.0, 深さ40km, 北緯:35.9, 東経:140.5 【徳島県南部】 2020/02/09 08:21頃, 震度1, M3.1, 深さ10km, 北緯:33.8, 東経:134.3 【遠州灘】 2020/02/09 06:58頃, 震度1, M4.1, 深さ10km, 北緯:34.0, 東経:138.2 【紀伊水道】 2020/02/08 14:55頃, 震度1, M2.8, ごく浅い, 北緯:34.2,...

【東日本】茨城でM5.3および千葉でM5.1の地震(2020/1/31〜2/1)

2020/02/01は茨城でM5.3および千葉でM5.1の地震がありました。最大震度はそれぞれ4と3です。 また2020/1/31〜2/1にかけて、岩手・福島・三重・北海道でもM1.9〜4.2の地震が発生しています。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。 【根室半島南東沖】 2020/02/01 17:21頃, 震度2, M4.2, 深さ50km, 北緯:43.0, 東経:145.9 【岩手県沿岸北部】 2020/02/01 07:36頃, 震度1, M2.9, 深さ110km, 北緯:40.4, 東経:141.6 【千葉県南部】 2020/02/01 03:07頃, 震度1, M3.2, 深さ90km, 北緯:35.3, 東経:139.9 【茨城県南部】 2020/02/01 02:07頃, 震度4, M5.3, 深さ70km, 北緯:36.0,...

【全国】釧路,茨城,千葉,周防灘,沖縄で相次ぐ地震。沖縄ではM5.4を観測(2020/01/29)

2020/01/29は、釧路,茨城,千葉,周防灘,沖縄で地震が相次ぎました。特に沖縄ではM5.4を観測しています。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。 【千葉県北東部】 2020/01/29 19:32頃, 震度1, M4.2, 深さ50km 【茨城県北部】 2020/01/29 17:45頃, 震度2, M3.6, 深さ10km 【沖縄本島北西沖】 2020/01/29 08:39頃, 震度2, M5.4, 深さ30km 【周防灘】 2020/01/29 07:00頃, 震度1, M3.1, 深さ20km 【釧路地方中南部】 2020/01/29 01:33頃, 震度2, M4.0, 深さ60km 千葉県北東部は2019/11/02以来の有感地震。11/02の地震はM2.5〜M4.2の幅で1日に3回発生していました。最大震度はいずれも1。今回も最大震度1となります。 茨城県北部は南部と並んで最近は有感地震が頻発しています。特に南部の地下50〜60kmあたりは、フィリピン海プレートが沈み込んだ先端領域。ただ、茨城県は活断層が確認されていないにも関わらず最近有感地震が高頻度で発生しているため、継続的な警戒が必要です。 沖縄本島北西沖は地震の発生頻度はさほど高くなく、前回の有感地震は2019/08/27のM4.5。発生頻度は高くないものの、規模的にはM4以上が目立つ震源です。 釧路地方中南部も発生頻度はさほど高くない震源で、従来は数ヶ月に1度程度で発生していましたが、2020年に入った1月だけですでに3回めの有感地震。釧路沖は比較的頻度高めで地震が起きており、釧路沖を含めた千島海溝沿いでは今後30年内にM8以上の巨大地震の発生が懸念されている状況です。今回注目したのは周防灘における地震。有感地震の発生頻度としては、数年に1度程度から近年は年数回程度という震源ですが、それだけに揺れるのが珍しいとも言える震源です。前回は2019/11/03のM2.7。過去10年間で見ても、最大震度3を超える地震は発生していません。 このあたりは山口市および防府市にかけての沖から、大分県の国東半島北方の周防灘東部にかけて周防灘断層帯(周防灘断層群・宇部沖断層群)が存在しています。 この断層帯(断層群)の最新の活動時期は、およそ1万1千年前以後〜約1万年前以前と考えられており、平均活動間隔は5800〜7500年。将来の大規模地震の発生可能性としてはM7.6程度のものが今後30年内で見ると発生確率は2〜4%と低い見込みです。 ただ、大阪府北部地震や北海道胆振東部地震の震源と考えられる断層帯でも、将来的な地震発生確率は0%に近いものであったにも関わらず、大きな被害を出す地震が起きています。 そして2016年の熊本地震においては過去120年程度の間、目立った大規模地震が無く、自治体としても「地震の無い安全地帯」という認識であったところに大きな被害を出す大地震が起きました。 いずれにせよ、現在の日本において大規模な地震に対して安全と言える地域はありません。そして、将来起きうる巨大地震の発生も、高確度で予測することは科学的にも困難であるという結論が出ています。 つまり、「今後、いつ・どこで・どの程度の規模の地震が発生するのか」ということを確立高めで予測することはできない、ということです。 であるからこそ、今から備えておくことに意味があります。「いつ起きるのか」を気にするのではなく、「起きたときに備えがあるか」がもっとも重要です。 「防災」よりも「備災」の意識を持つ人々が増えてこそ、いざその時が来た際に、備えを活用してその後の被害を減らす「減災」へつなげることができます。 何もない平時のうちに、備えておきましょう。備えて上で何も起きない、というのが理想的な状態ですから。【日向灘】 2020/01/29 22:52頃, 震度1, M3.8,...

【全国】北海道・東北・千葉・熊本で相次ぐ地震(2020/01/28)

2020/01/28は、北海道・東北・千葉・熊本でM2.5〜M5.4規模の地震が相次ぎました。 それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)。 【千葉県北西部】 2020/01/28 02:19頃, 震度1, M3.0, 深さ70km 【熊本県熊本地方】 2020/01/28 10:15頃, 震度1, M2.8, 深さ10km 【根室半島南東沖】 2020/01/28 10:36頃, 震度4, M5.4, 深さ100km 【岩手県沖】 2020/01/28 12:24頃, 震度2, M4.2, 深さ20km 【熊本県熊本地方】 2020/01/28 16:21頃, 震度2, M2.5, 深さ10km 【青森県東方沖】 2020/01/28 19:13頃, 震度3, M4.2,...

【海外】トルコ東部でM6.7の地震、日本でも小規模な地震(2020/01/25)

2020/01/25、トルコ東部でM6.7の地震がありました。 震源はトルコ東部のエラズー県から40kmほど南の位置で、震源の深さは約10km。東アナトリア断層沿いとみられ、日本の震度階級に当てはめると最大震度5弱〜5強相当の地震に該当。 現地では22人が死亡・1000人を超える負傷者が発生しており、揺れの強かった地域では30以上の建物が倒壊している状況です。 またトルコ国内各地からは救助隊が被災地入りし、夜を徹して被災者の捜索と救出活動が続けられています。 トルコのエルドアン大統領はこの地震に関して自身のtwitterアカウントで 『市民の生命の安全を確保するために必要なすべての予防措置を講じる』 と発言しています。画像出典:トルコ報道「kamudanhaber.net」より JTNDYmxvY2txdW90ZSUyMGNsYXNzJTNEJTIydHdpdHRlci10d2VldCUyMiUzRSUzQ3AlMjBsYW5nJTNEJTIydHIlMjIlMjBkaXIlM0QlMjJsdHIlMjIlM0UlM0NhJTIwaHJlZiUzRCUyMmh0dHBzJTNBJTJGJTJGdHdpdHRlci5jb20lMkZoYXNodGFnJTJGRWxheiUyNUM0JTI1QjElMjVDNCUyNTlGJTNGc3JjJTNEaGFzaCUyNmFtcCUzQnJlZl9zcmMlM0R0d3NyYyUyNTVFdGZ3JTIyJTNFJTIzRWxheiVDNCVCMSVDNCU5RiUzQyUyRmElM0UlRTIlODAlOTlkYSUyMG1leWRhbmElMjBnZWxlbiUyMHZlJTIwcGVrJTIwJUMzJUE3b2slMjBpbGltaXpkZSUyMGhpc3NlZGlsZW4lMjBkZXByZW1pbiUyMGVuJTIwYXolMjBrYXklQzQlQjFwbGElMjBhdGxhdCVDNCVCMWxtYXMlQzQlQjElMjB2ZSUyMHZhdGFuZGElQzUlOUZsYXIlQzQlQjFtJUM0JUIxeiVDNCVCMW4lMjBjYW4lMjBnJUMzJUJDdmVubGklQzQlOUZpbmluJTIwc2ElQzQlOUZsYW5tYXMlQzQlQjElMjBpJUMzJUE3aW4lMjBpbGdpbGklMjBrdXJ1bWxhciVDNCVCMW0lQzQlQjF6JTIwZ2VyZWtsaSUyMHQlQzMlQkNtJTIwdGVkYmlybGVyaSUyMGFsbWFrdGFkJUM0JUIxci4lMjAlQzMlODdldnJlJTIwdmUlMjAlQzUlOUVlaGlyY2lsaWslMkMlMjAlQzQlQjAlQzMlQTdpJUM1JTlGbGVyaSUyMHZlJTIwU2ElQzQlOUZsJUM0JUIxayUyMEJha2FubGFyJUM0JUIxbSVDNCVCMXolQzQlQjElMjBiJUMzJUI2bGdleWUlMjBnJUMzJUI2bmRlcmRpay4lM0MlMkZwJTNFJTI2bWRhc2glM0IlMjBSZWNlcCUyMFRheXlpcCUyMEVyZG8lQzQlOUZhbiUyMCUyOCU0MFJURXJkb2dhbiUyOSUyMCUzQ2ElMjBocmVmJTNEJTIyaHR0cHMlM0ElMkYlMkZ0d2l0dGVyLmNvbSUyRlJURXJkb2dhbiUyRnN0YXR1cyUyRjEyMjA4MTk5Mjk2ODkxOTg1OTIlM0ZyZWZfc3JjJTNEdHdzcmMlMjU1RXRmdyUyMiUzRUphbnVhcnklMjAyNCUyQyUyMDIwMjAlM0MlMkZhJTNFJTNDJTJGYmxvY2txdW90ZSUzRSUyMCUzQ3NjcmlwdCUyMGFzeW5jJTIwc3JjJTNEJTIyaHR0cHMlM0ElMkYlMkZwbGF0Zm9ybS50d2l0dGVyLmNvbSUyRndpZGdldHMuanMlMjIlMjBjaGFyc2V0JTNEJTIydXRmLTglMjIlM0UlM0MlMkZzY3JpcHQlM0U=トルコ東部では2011/10にも大きな地震が起きています。 「トルコ東部地震」と呼ばれ、規模はM7.1・このときの震源の深さは約20km。 死者は600人以上、負傷者は4000人以上となる大きな被害を出しました。 本震発生から1ヶ月の間に発生した余震は5000回を超え、一ヶ月後の2011/11にも同じトルコ東部で地震が起き、さらに死者37人という被害を出すことになりました。2020/01/25は、日本でも小規模な地震が発生しています。 【茨城県沖】 2020/01/25 20:01頃, 震度1, M4.3, 深さ30km 【熊本県阿蘇地方】 2020/01/25 19:04頃, 震度1, M2.1, 深さ10km 【千葉県東方沖】 2020/01/25 10:34頃, 震度2, M3.8, 深さ60km 日本のみならず、環太平洋火山帯を含む世界各国で地震や噴火などの地殻活動が活発になっています。 今月に入り、中米ホンジュラス沖のカリブ海でもM7.6の地震が起きており、また、プエルトリコでも規模の大きな地震が連続して発生しています。 日本でも今後30年内に複数の巨大地震の発生が予想されていることを考えると、「次はいつ・どこで起きるのか?」という観点での議論はもはや意味をなしません。 重要なことは「もし今、巨大地震が発生して命が助かったら、その後を乗り切るための備えと知識はあるか」という点に尽きます。 政府が毎年公開している「防災白書」がありますが、おおむね1割のかたがたが「災害に対して何も備えていない」という結果が出ています。 今後想定される首都直下型地震や南海トラフ巨大地震が現実化した場合、避難所にすら入れない人々が数千人・数万人単位で発生します。 何も備えずに「その日」を迎えてしまった場合、おそらく乗り切ることは難しいでしょう。 起きてしまった後は店頭から商品はすぐに無くなり、水や食料にすら不自由する状況に陥ります。 何もないときに、備えだけはしっかりとしておきましょう。

【全国】東西および南日本で相次ぐ小規模な有感地震(2020/01/09〜01/11)

2020/01/09〜01/11にかけて、関東・関西・九州および沖縄周辺で小規模な有感地震が相次ぎました。 発生の新しい順にリストアップすると次のようになります。 【千葉県東方沖】 2020/01/11 21:11頃, 震度1, M3.7, 深さ30km 【熊本県熊本地方】 2020/01/11 20:53頃, 震度1, M2.1, 深さ10km 【長野県北部】 2020/01/11 16:34頃, 震度1, M2.3, 深さ10km 【種子島近海】 2020/01/11 15:25頃, 震度1, M2.3, ごく浅い 【トカラ列島近海】 2020/01/11 00:59頃, 震度2, M2.7, 深さ10km 2020/01/11 01:00頃, 震度2, M2.4,...

【東日本】千葉県東方沖で最大震度4・M5.9の地震(2020/01/03)

2020/01/03の03:24頃、千葉県東方沖で最大震度4・M5.9の地震がありました。緊急地震速報で飛び起きたかたも多いかと思います。 この地震による津波の心配はありませんが、今後、同程度の規模の地震が起きる可能性がありますので新たな地震情報には注意してください。 千葉県東方沖は、東日本大震災以降かなり活発な震源域であり、近年の最大震度4以上の地震を見ると次のような一覧となります。JTNDdGFibGUlMjBjbGFzcyUzRCUyMnRhYmxlJTIwdGFibGUtYm9yZGVyZWQlMjB0YWJsZS1ob3ZlciUyMHRhYmxlLWNvbmRlbnNlZCUyMiUzRSUwQSUzQ3RoZWFkJTNFJTNDdHIlM0UlM0N0aCUyMHRpdGxlJTNEJTIyRmllbGQlMjAlMjMxJTIyJTIwY29sc3BhbiUzRCUyMjMlMjIlM0UlRTUlOEQlODMlRTglOTElODklRTclOUMlOEMlRTYlOUQlQjElRTYlOTYlQjklRTYlQjIlOTYlRTMlODElQUIlRTMlODElOEElRTMlODElOTElRTMlODIlOEIlRTglQkYlOTElRTUlQjklQjQlRTMlODElQUUlRTYlOUMlODAlRTUlQTQlQTclRTklOUMlODclRTUlQkElQTY0JUU0JUJCJUE1JUU0JUI4JThBJTNDJTJGdGglM0UlM0MlMkZ0ciUzRSUzQyUyRnRoZWFkJTNFJTBBJTNDdGJvZHklM0UlM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAyMCUyRjAxJTJGMDMlMjAwMyUzQTI0JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjklM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxOCUyRjEwJTJGMDQlMjAwMCUzQTE1JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME00LjYlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxOCUyRjA3JTJGMDclMjAyMCUzQTIzJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME02LjAlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NSVFNSVCQyVCMSUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxOCUyRjA1JTJGMTclMjAxMiUzQTEyJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjMlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxNyUyRjAyJTJGMTklMjAxOCUzQTE5JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjQlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxNiUyRjA3JTJGMTklMjAxMiUzQTU3JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjIlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMyUyRjEyJTJGMjElMjAxMCUzQTM0JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjQlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMyUyRjEyJTJGMTQlMjAxMyUzQTA2JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjUlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMyUyRjEyJTJGMDMlMjAxNSUzQTU4JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME00LjclM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMyUyRjA0JTJGMTklMjAyMyUzQTExJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME00LjclM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMyUyRjA0JTJGMDQlMjAxMyUzQTQyJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjMlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMiUyRjA0JTJGMjUlMjAwNSUzQTIyJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjUlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMiUyRjAzJTJGMTQlMjAyMSUzQTA1JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME02LjElM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NSVFNSVCQyVCNyUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMiUyRjAyJTJGMjklMjAyMyUzQTMyJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjglM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMSUyRjA0JTJGMjElMjAyMiUzQTM3JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME02LjAlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NSVFNSVCQyVCMSUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMSUyRjA0JTJGMTIlMjAwOCUzQTA4JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME02LjMlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NSVFNSVCQyVCMSUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMSUyRjAzJTJGMjIlMjAxMiUzQTM4JUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjclM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMSUyRjAzJTJGMTclMjAyMSUzQTMyJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME01LjglM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NCUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMSUyRjAzJTJGMTYlMjAxMiUzQTUyJUU5JUEwJTgzJTNDJTJGdGQlM0UlMEElM0N0ZCUzRSUyME02LjAlM0MlMkZ0ZCUzRSUwQSUzQ3RkJTNFJTIwJUU2JTlDJTgwJUU1JUE0JUE3JUU5JTlDJTg3JUU1JUJBJUE2NSVFNSVCQyVCMSUzQyUyRnRkJTNFJTBBJTNDJTJGdHIlM0UlMEElM0N0ciUzRSUwQSUzQ3RkJTNFMjAxMSUyRjAzJ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2011/03/11に起きた東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では、岩手県北部〜茨城県南部までの日本海溝沿いが震源域となりましたが、震源の南端あたりに位置する千葉県東方沖、つまり今回の震源が位置する領域が割れ残ったと考えられています。 同様な「東日本大震災の割れ残り」は東日本大震災の震源域の北端あたりに位置する青森沖(十勝沖)にも存在すると考えられており、両割れ残り域をつなぐ日本海溝沿いの領域で、今後30年内に大規模な地震が発生すると予想されています。東日本大震災が発生したあたりから、環太平洋火山帯でも広い範囲で活発な地震活動や火山の噴火が起きています。 よく「東日本大震災以降、日本列島周辺での地震・火山活動が活発化している」と言われますが、逆に「環太平洋火山帯での活動が活発化した影響で、日本列島周辺での活動が活発化した」とも考えられます。 しかし過去の観測データから次の巨大地震を科学的に高確度で予測することがかなり難しい状況である以上、「次はいつ・どこで起きるのか」を気にするよりも、次の巨大地震が起きた時に命さえ無事なら乗り切るための備えがある、という状態にしておきましょう。 特に大きめの地震が起きると、ネット上では「xx月xx日にどこそこで巨大地震が発生する」といった根拠の無いデマが飛び交いがちですが、ある意味で発生タイミングを指定した地震発生を予測することができているのは現状、緊急地震速報が限界です。 地震災害だけでなく、何らかの大きな自然災害が起きるたびに流布されるネット上の情報に触れた際は、安易に拡散せずにまずはその根拠に目を向けるようにしたいものです。 首都直下型地震の発生も懸念される昨今、発災直後を乗り切れた後は「それまでの備え」がその後の被災生活を左右することになるでしょう。 近年の震災の例を見ても、直後には店頭から商品があっという間に売り切れ、買い占めなども必ず起きます。そうなる前に、事前に備えをしておきましょう。 【あわせてこちらも】 「地震・台風、突然の災害。「備えの有無」で直後の生活が大きく変わる」