トップ 2分で読む 【全国】長野県で10連続、千葉県で4連続、青森でM5.0、奄美でM4.3の地震(2020/04/24)

【全国】長野県で10連続、千葉県で4連続、青森でM5.0、奄美でM4.3の地震(2020/04/24)

2020/04/24は長野県中部で前日に引き続き10連続、千葉県北東部で4連続、青森県東方沖でM5.0、奄美大島近海でM4.3の地震がありました。前日4/23に合計16連続もの地震を観測していた長野県中部を震源とする地震ですが、震源の深さも「ごく浅い」が増えてきました。今後の状況に注意してください。

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2020/04/24:長野県で4連続、千葉県で4連続、青森でM5.0、奄美でM4.3の地震

2020/04/24は長野県中部で前日に引き続き10連続、千葉県北東部で4連続、青森県東方沖でM5.0、奄美大島近海でM4.3の地震がありました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)

 

【長野県中部】
2020/04/24 21:12頃, 震度2, M3.6, ごく浅い, 北緯:36.2, 東経:137.7

【長野県中部】
2020/04/24 20:43頃, 震度1, M2.9, ごく浅い, 北緯:36.2, 東経:137.7

【長野県中部】
2020/04/24 20:03頃, 震度1, M2.8, ごく浅い, 北緯:36.2, 東経:137.7

【長野県中部】
2020/04/24 19:57頃, 震度2, M3.5, ごく浅い, 北緯:36.2, 東経:137.7

【長野県中部】
2020/04/24 19:48頃, 震度1, M3.4, ごく浅い, 北緯:36.2, 東経:137.7

【長野県中部】
2020/04/24 19:37頃, 震度1, M3.0, ごく浅い, 北緯:36.2, 東経:137.7

【長野県中部】
2020/04/24 15:15頃, 震度1, M3.0, 深さ10km, 北緯:36.2, 東経:137.7

【長野県中部】
2020/04/24 06:31頃, 震度2, M3.2, 深さ10km, 北緯:36.2, 東経:137.6

【奄美大島近海】
2020/04/24 06:19頃, 震度2, M4.3, 深さ30km, 北緯:28.3, 東経:129.6

【長野県中部】
2020/04/24 05:39頃, 震度2, M3.0, ごく浅い, 北緯:36.2, 東経:137.7

【青森県東方沖】
2020/04/24 04:52頃, 震度3, M5.0, 深さ70km, 北緯:41.5, 東経:142.0

【長野県中部】
2020/04/24 03:32頃, 震度1, M3.1, 深さ10km, 北緯:36.2, 東経:137.7

【千葉県北東部】
2020/04/24 01:51頃, 震度1, M2.9, 深さ40km, 北緯:35.9, 東経:140.5

【千葉県北東部】
2020/04/24 01:38頃, 震度3, M4.1, 深さ40km, 北緯:35.9, 東経:140.5

【千葉県北東部】
2020/04/24 01:35頃, 震度1, M2.8, 深さ40km, 北緯:35.9, 東経:140.5

【千葉県北東部】
2020/04/24 01:33頃, 震度1, M3.1, 深さ40km, 北緯:35.9, 東経:140.5

 

前日4/23に合計16連続もの地震を観測していた長野県中部を震源とする地震ですが、この日も22:50確認時点で10連続となり、震源の深さも「ごく浅い」が増えてきました。今後の状況推移に注意が必要です。

長野県中部における、近年の似たような傾向の連続地震の回数例として前回の記事でも挙げた

2018/11/23: 6連続
2018/11/24:23連続
2018/11/25:11連続
2018/11/26: 4連続

というものですが、今回の地震で見ると

2020/04/22: 5連続
2020/04/23:16連続
2020/04/24:10連続

という推移で、今後の状況を注視したいところです。

 

新たに気になるのは、千葉県北東部における小規模な連続地震です。中央構造線の東端付近で発生しており、北米プレート・太平洋プレート・フィリピン海プレートが重なり合う領域付近ということもあって、地震が多発する領域となっています。

 

いずれにせよ、現在の日本において大規模な地震に対して安全と言える地域はありません。そして、将来起きうる巨大地震の発生も、高確度で予測することは科学的にも困難であるという結論が出ています。つまり、「今後、いつ・どこで・どの程度の規模の地震が発生するのか」ということを確立高めで予測することはできない、ということです。

 

であるからこそ、今から備えておくことに意味があります。「いつ起きるのか」を気にするのではなく、「起きたときに備えがあるか」がもっとも重要で、「防災」よりも「備災」の意識を持つ人々が増えてこそ、いざその時が来た際に、備えを活用してその後の被害を減らす「減災」へつなげることができます。

 

何もない平時のうちに、備えておきましょう。備えた上で何も起きない、というのが理想的な状態です。

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