トップ 2分で読む 宮城沖・岐阜で2回、ほか各地で計9回の地震(2026/6/12〜6/14)

宮城沖・岐阜で2回、ほか各地で計9回の地震(2026/6/12〜6/14)

2026/6/12〜6/14は宮城沖・岐阜で2回、ほか各地で計9回の地震が発生。内陸直下型地震は活断層のずれで前兆なく突然起きることが多く、発生確率が低いとされていた断層で大地震が起きた例もあります。ハザードマップで自宅周辺の活断層を確認し家具の固定状況も平時から見直してみてください。

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2026/6/12〜6/14:宮城沖・岐阜で2回、ほか各地で計9回の地震

2026/6/12〜6/14は宮城沖・岐阜で2回、ほか各地で計9回の地震が発生。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(記事公開時点までの最新順)
発生日時震源震度規模深さ北緯, 東経
2026/06/14 17:39頃長野県南部2M3.2約10km35.8, 137.4
2026/06/14 07:49頃トカラ列島近海1M1.8約20km29.4, 129.6
2026/06/14 07:13頃岐阜県美濃東部1M2.5約20km35.6, 137.1
2026/06/13 22:51頃西表島付近1M2.9約10km24.5, 123.9
2026/06/13 19:59頃宮城県沖1M3.5約70km38.3, 141.9
2026/06/13 04:49頃宮城県沖3M4.4約70km38.2, 141.8
2026/06/13 04:11頃岐阜県飛騨地方1M2.7約10km35.9, 137.4
2026/06/12 15:40頃福島県沖2M4.1約60km37.7, 141.7
2026/06/12 09:21頃鳥島近海1M4.9約500km29.9, 139.0

6/12から6/14にかけて国内では9件の地震が観測されました。最大規模は鳥島近海のM4.9、最大震度は宮城県沖M4.4の震度3でした。宮城県沖と岐阜県で2回ずつ発生し、ほか福島県沖、長野県南部、トカラ列島近海、西表島付近でも揺れが観測されています。

 

今回の鳥島近海の地震は深さ約500kmで発生しました。震源の深い「深発地震」では震源から遠い場所で大きく揺れる「異常震域」が発生することがあります。震源から離れた地域でも油断は禁物です。日本列島は4枚のプレートが重なる場所にあり、地震が発生しやすい環境となっています。

 

今回の地震は深夜から早朝の時間帯に発生したものも含まれます。就寝中の地震は無防備な状態で被災するため最も危険です。ベッドや布団の周囲に倒れてくる家具や落ちてくる物がない配置にしましょう。枕元には靴、懐中電灯、ホイッスル、メガネを常備しておくと避難時に役立ちます。

内陸でも揺れが観測されたことから、自宅の耐震対策を見直す機会としたいところです。家具は壁にL字金具や突っ張り棒で固定し転倒を防止しておきましょう。寝室には背の高い家具を置かないことも重要です。戸建住宅は1981年以降の新耐震基準を満たしているか確認しておくと安心です。

 

具体的な備えとして、備蓄品の賞味期限・使用期限を半年に1回チェックすることをおすすめします。ローリングストック方式なら日常の買い物で消費と補充を繰り返すため期限切れを防ぎやすくなります。モバイルバッテリーや乾電池は自然放電するため半年に1回は充電状態を確認しておきましょう。

 

地震はいつどこで発生するか予測が困難です。日頃の備えを定期的に見直しいざというときに慌てず行動できるよう備災を進めておくことが減災につながります。家族で集合場所や連絡手段を確認しておくことも忘れずにいたいところです。

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