2026/7/3:宮古島沖でM6.4・M5.0、宮城沖で2回、北西太平洋M6.0、ほか各地で計9回の地震
| 発生日時 | 震源 | 震度 | 規模 | 深さ | 北緯, 東経 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/07/03 18:32頃 | 山梨県東部・富士五湖 | 1 | M2.5 | 約20km | 35.5, 138.8 |
| 2026/07/03 17:24頃 | 北西太平洋 | 1 | M6.0 | 約10km | 48.0, 154.9 |
| 2026/07/03 14:03頃 | 福島県沖 | 1 | M3.6 | 約50km | 37.3, 141.4 |
| 2026/07/03 13:05頃 | 宮古島北西沖 | 3 | M6.4 | ごく浅い | 26.0, 125.8 |
| 2026/07/03 12:53頃 | 宮古島北西沖 | 1 | M5.0 | ごく浅い | 26.0, 125.9 |
| 2026/07/03 10:44頃 | 宮城県沖 | 2 | M4.8 | 約30km | 38.7, 142.3 |
| 2026/07/03 07:05頃 | 岩手県沖 | 1 | M3.9 | 約50km | 40.4, 142.2 |
| 2026/07/03 05:30頃 | 根室半島南東沖 | 1 | M3.3 | 約50km | 43.3, 146.5 |
| 2026/07/03 05:24頃 | 宮城県沖 | 1 | M3.5 | 約50km | 38.9, 141.9 |
2026年7月3日13時5分頃宮古島北西沖でごく浅い震源のM6.4の地震が発生し最大震度3を観測しました。直前の12時53分頃にも同じ海域でM5.0の地震が起きており夕方には北西太平洋でもM6.0の地震が観測されています。
宮古島の北西に広がる海域は沖縄トラフと呼ばれる海底の凹地にあたります。この一帯はプレートの動きで地殻が引き伸ばされており浅い場所で地震が起きやすいとされています。今回のように短い間隔でM5からM6クラスの地震が続くこともある海域です。
先島諸島では1771年の八重山地震で石垣島や宮古島を大津波が襲い約1万2千人が犠牲になったと伝えられています。この地震は今回と反対側の太平洋側で発生したものですが島々が津波と隣り合わせであることを示す歴史的な事例です。

津波からの避難では自分だけは大丈夫と思い込む正常性バイアスが逃げ遅れにつながるとされています。車での避難は渋滞のリスクがあるため徒歩が基本です。高齢者など移動に時間のかかる方は早めに避難を開始することが大切です。
非常用持ち出し袋には両手が空くヘッドライト型の懐中電灯と予備電池、携帯ラジオを必ず入れておきましょう。モバイルバッテリーや救急セットも加え玄関近くや寝室などすぐ持ち出せる場所に保管しておくと避難時に慌てずに済みます。
地震はいつどこで発生するか予測が困難です。規模の大きな地震があった日は防災を見直す良い機会になります。日頃の小さな備えの積み重ねが被害を減らす減災につながります。この機会に家族との連絡方法や避難場所を確認してみてはいかがでしょうか。
この日、他に発生した有感地震(主に記事公開後)
あああああ





