トップ 2分で読む 【東日本】宗谷地方北部での震度5弱・M4.4を中心に、佐渡でM3.7ほか複数(2019/12/12)

【東日本】宗谷地方北部での震度5弱・M4.4を中心に、佐渡でM3.7ほか複数(2019/12/12)

2019/12/12は宗谷地方北部での大きめの地震を中心に、同じ宗谷地方北部で最大震度1・M2.4が続発、胆振地方中東部でも震度1・M2.3→震度2・M3.0と連続、新潟の佐渡付近でも震度1・M3.7が発生。地震頻発域である岩手沖・茨城沖でもM3クラスの地震が発生しました。

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2019/12/12:宗谷地方北部での震度5弱・M4.4を中心に、佐渡でもM3.7ほか複数

2019/12/12は北海道・宗谷地方北部での最大震度5弱・M4.4の地震を中心に、同じ宗谷地方北部で最大震度1・M2.4が続発、胆振地方中東部でも震度1・M2.3→震度2・M3.0と連続、新潟の佐渡付近でも震度1・M3.7が発生。
併せて、地震頻発域である岩手沖・茨城沖でもM3クラスの地震が発生しました。
(図示はしていませんが、別途、沖縄の西表島付近でもM2.9の小規模なものが起きています)

12/12中に発生した東日本での地震は次の通り。

【宗谷地方北部】
2019/12/12 02:45頃, 震度1, M2.4, 深さ10km
2019/12/12 01:09頃, 震度5弱, M4.2, 深さ10km

【胆振地方中東部】
2019/12/12 04:24頃, 震度2, M3.0, 深さ30km
2019/12/12 00:46頃, 震度1, M2.3, 深さ10km

【佐渡付近】
2019/12/12 14:30頃, 震度1, M3.7, 深さ10km

【岩手県沖】
2019/12/12 17:44頃, 震度1, M3.9, 深さ30km

【茨城県沖】
2019/12/12 04:28頃, 震度1, M3.6, 深さ50km

満月〜新月期は月との潮汐力により地震が起きやすいとされますが、ちょうど2019年12月の満月〜新月期が12/12〜12/26となっており、その期間内に入ったところです。

北海道の胆振地方中東部は、2018/09/06に発生した北海道胆振東部地震以降は地震の頻発する震源域となっています。
岩手県沖・茨城県沖も御存知の通り地震の頻発域。茨城県北部での地震はいったん収束したように思えます。

今回注目したのは佐渡付近で起きたM3.7の地震。
この震源での地震は年間数回程度と少なめ、有感地震が発生しない年もあるくらいですが、東日本大震災が起きた2011年にはM4クラスが複数回起きています。

そして、2012/02/08 21:01頃に、震度5強, M5.7という大きめの地震も観測。
気象庁見解では東日本大震災との関係は不明ということでした。

佐渡付近には、ユーラシアプレートと北米プレートの境界があるという説もあり、地震が発生する要因と考えられています。

また、2019/06/18には佐渡から約120km北東にある山形県沖を震源とした最大震度6強・M6.7という大きな地震が発生し、山形県内と新潟県内でもけが人が発生しました。

どちらかと言えば日本海側は地震が少ない印象がありますが、新潟においては

2007年・新潟県中越沖地震:最大震度6強・M6.8
2004年・新潟県中越地震:最大震度7・M6.8
1964年・新潟地震:最大震度5・M7.5

などの大規模地震が発生しています。
特に1964年の新潟地震は、日本の歴史上、最大級の石油コンビナート災害をもたらした地震となりました。

地震が収まったからといって油断せず、万が一に備えて最低限家族で1週間は孤立しても何とか生活できるようにしておきましょう。
水や食料、モバイルバッテリー・懐中電灯・携帯ラジオなどに意識が行きがちですが、極めて重要な備えが「トイレ」です。
簡易トイレはしっかりと備え、何もない平時に実際に使って処理方法を把握しておくことをオススメします。

女性・高齢者・乳幼児に合った備えも必要ですし、特に備蓄食料に関してはアレルギーのある方は必ず自分で備蓄しておく必要があります。避難所で配布される食料には、アレルギー表示は無い場合もあるからです。

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