トップ 2分で読む 【東日本】宮城県沖でM5.2、茨城県南部でM3.7の地震(2020/05/18)

【東日本】宮城県沖でM5.2、茨城県南部でM3.7の地震(2020/05/18)

2020/05/18は宮城県沖でM5.2、茨城県南部でM3.7の地震がありました。宮城県沖でのM5以上の地震は、4/20 05:39頃に発生したM6.1以来となり、同様に茨城県南部におけるM5以上の地震は、4/12 00:44頃に発生したM5.1のもの以来です。

171

2020/05/18:宮城県沖でM5.2、茨城県南部でM3.7の地震

2020/05/18は宮城県沖でM5.2、茨城県南部でM3.7の地震がありました。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(最新順)

 

【宮城県沖】
2020/05/18 12:00頃, 震度4, M5.2, 深さ50km, 北緯:38.2, 東経:141.7

【茨城県南部】
2020/05/18 11:13頃, 震度2, M3.7, 深さ50km, 北緯:36.2, 東経:140.0

 

宮城県沖でのM5以上の地震は、4/20 05:39頃に発生したM6.1以来です。
同様に茨城県南部におけるM5以上の地震は、4/12 00:44頃に発生したM5.1のもの以来。

では宮城県沖と茨城県南部での過去5年間のM5.0以上・震度4以上の地震を見てみましょう。

宮城県沖における過去5年間のM5.0以上・震度4以上
2020/05/18 12:00頃 震度4 M5.2
2020/04/20 05:39頃 震度4 M6.1
2018/10/26 03:36頃 震度4 M5.7
2018/03/23 06:32頃 震度4 M5.1
2016/11/12 06:43頃 震度4 M5.8
2016/10/16 16:37頃 震度4 M5.3
2015/05/13 06:12頃 震度5強 M6.8

茨城県南部における過去5年間のM5.0以上・震度4以上
2020/04/12 00:44頃 震度4 M5.1
2020/02/01 02:07頃 震度4 M5.3
2020/01/14 04:53頃 震度4 M5.0
2018/11/27 08:33頃 震度4 M5.0
2016/07/20 07:25頃 震度4 M5.0
2016/07/17 13:24頃 震度4 M5.0
2016/06/12 07:54頃 震度4 M5.0
2016/05/16 21:23頃 震度5弱 M5.5

定期的に発生していることが判ります。東北地方の巨大地震としてすぐに思い起こされる東日本大震災は、北海道〜房総沖にかけて存在する日本海溝沿い、太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む部分で発生しましたが、この時に動いたのは宮城沖〜福島沖のみ

 

その他の部分が「動き残り・割れ残り」となっている可能性は十分残っており、東北〜関東の日本海溝沿いでは今後30年内に、M7級の大地震の発生確率がかなり高く予測されています。
(当該報道は2019年2月26日に政府の地震調査委員会によって公表されています)

日本には世界に16枚しかないプレートのうち4枚が存在し、その境界において活発な地殻活動が継続している場所に位置しています。そして国内各地で楽しめる温泉や農作物を育む豊かな土壌が形成されたのは、こうした活発な地殻活動に由来する要素でもあります。

 

東日本大震災は1000年に1度と言われましたが、確かにM9クラスの巨大地震は当分発生しないと考えられています。しかし、M7〜8クラスのものは今後も複数の発生が想定されています。

 

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは言いますが、何も無い平常な状態が続くとかつての震災の記憶も薄れ、備えもおざなりになりがちです。

 

一般的に各ご家庭で防災用品として備えられているものは水・食料・懐中電灯などがポピュラーですが、過去の大震災と同程度の地震が起きた際に大きな問題となるのが衛生環境の悪化、特にトイレ問題です。水・食料を消費すれば、当然ながら「出る」ことになります。水食料と同じレベルで必要になるのは簡易トイレ

何もない平時にこそ、簡易トイレを実際に使ったシミュレーションをおこなっておきましょう。いざそのときになって初めて簡易トイレを持ち出すよりも、予め使い方を把握しておくことが重要です。

いま備えておくべき「備災アイテム」をamazonで見る!

このサイトや記事が気に入ったらシェアしましょう!