トップ 2分で読む 岐阜で2回、ほか各地で計10回の地震(2026/5/28〜5/30)

岐阜で2回、ほか各地で計10回の地震(2026/5/28〜5/30)

2026/5/28〜5/30は岐阜で2回、ほか各地で計10回の地震が発生。今回は浦河沖で深さ約110kmのやや深い地震も観測されました。震源が深い地震では震源から遠い場所が大きく揺れる「異常震域」が発生することがあります。緊急地震速報の設定を確認し、揺れを感じたらまず身を守る行動を心がけてみてください。

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2026/5/28〜5/30:岐阜で2回、ほか各地で計10回の地震

2026/5/28〜5/30は岐阜で2回、ほか各地で計10回の地震が発生。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(記事公開時点までの最新順)
発生日時震源震度規模深さ北緯, 東経
2026/05/30 16:49頃西表島付近1M3.5約10km24.4, 123.9
2026/05/30 08:24頃トカラ列島近海1M2.5約20km29.4, 129.2
2026/05/30 06:38頃千葉県北東部3M3.9約30km35.4, 140.3
2026/05/30 05:21頃沖縄本島近海1M2.9約50km27.4, 128.6
2026/05/30 01:15頃茨城県沖1M3.3約40km36.2, 141.0
2026/05/29 17:53頃宮城県沖1M3.9約40km38.9, 142.1
2026/05/28 13:29頃岐阜県飛騨地方1M2.6約10km35.9, 137.3
2026/05/28 12:55頃浦河沖1M3.8約110km41.8, 142.2
2026/05/28 05:13頃岐阜県飛騨地方1M2.9約10km35.9, 137.4
2026/05/28 01:59頃長野県北部1M2.1ごく浅い36.7, 138.4

2026/5/28〜5/30の3日間で観測された地震は計10回。最大規模は千葉県北東部と宮城県沖のM3.9で、最大震度は千葉県北東部の震度3だった。岐阜県飛騨地方では2回続いたものの、全体としては各地に分散し、いずれも震度1〜3の小規模な揺れに留まりました。

 

震源を見ると浦河沖・宮城県沖・茨城県沖・沖縄本島近海など海域が多くを占めた。なかでも浦河沖は深さ約110kmと深い。日本列島は4枚のプレートが重なる場所に位置し、深発地震では震源から遠い場所で大きく揺れる「異常震域」が発生することがあります。

 

緊急地震速報は強い揺れの到達前に発表され、数秒から数十秒の猶予があります。速報を受けたら即座に身の安全を確保してください。スマホの緊急速報設定がオンになっているか、マナーモードでも受信できるか、この機会に確認しておくと安心です。

海域で発生する地震は津波を伴う可能性があります。津波警報が発令されたら直ちに高台や指定避難場所へ移動するのが原則です。「より高く、より遠く」を意識し、ハザードマップで自宅周辺の津波浸水想定をあらかじめ確認しておきましょう。
揺れを感じたら「まず低く、頭を守り、動かない」が基本姿勢です。テーブルの下に潜って脚をつかみ、なければ頭をクッションや腕で守って姿勢を低くしてください。揺れの最中に慌てて外へ飛び出すと、落下物や倒壊物に当たるリスクがあります。
今回は小規模な地震が中心でしたが、地震はいつどこで起きるか予測が困難です。一つひとつの揺れを、備えを見直すきっかけにしてみてください。日頃の小さな準備の積み重ねが、いざというときの安心につながります。

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