トップ 2分で読む 長野で複数、ほか各地で計10回の地震(2026/6/5〜6/7)

長野で複数、ほか各地で計10回の地震(2026/6/5〜6/7)

2026/6/5〜6/7は長野で複数、ほか各地で計10回の地震が発生。内陸直下型の地震は活断層のずれによって前兆なくある日突然発生することが多く、発生確率が低いとされていた断層でも大地震が起きた例があります。ハザードマップで活断層の位置を確認し、家具の固定など日頃の備えを見直してみてください。

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2026/6/5〜6/7:長野で複数、ほか各地で計10回の地震

2026/6/5〜6/7は長野で複数、ほか各地で計10回の地震が発生。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(記事公開時点までの最新順)
発生日時震源震度規模深さ北緯, 東経
2026/06/07 15:46頃長野県北部1M2.0約10km36.5, 137.9
2026/06/07 11:46頃沖縄本島近海1M3.4約70km26.5, 127.1
2026/06/07 05:15頃岩手県沿岸北部2M3.7約50km39.6, 142.0
2026/06/07 03:52頃岩手県沖2M4.6約40km40.1, 142.5
2026/06/06 20:29頃八丈島東方沖1M4.8約50km33.3, 140.8
2026/06/06 10:20頃愛知県西部2M4.0約40km35.0, 137.2
2026/06/06 08:47頃長野県北部1M2.2ごく浅い36.7, 138.4
2026/06/06 05:48頃茨城県北部1M2.4約10km36.7, 140.6
2026/06/05 23:30頃長野県中部3M3.5約10km36.0, 138.1
2026/06/05 05:54頃伊勢湾2M3.0約20km35.0, 136.8

6/5〜6/7の期間中は全国7地域で計10回の地震が観測された。長野県北部で連続2回、中部で1回の計3回発生したほか、岩手県沖でM4.6、八丈島東方沖でM4.8の地震があった。最大震度は長野県中部の3で、深さ約10kmと浅い場所で発生しています。

 

内陸の浅い場所で発生する地震は活断層のずれによる「内陸直下型」と呼ばれるタイプであり、前兆なくある日突然起きることが多い。海溝型と異なり前兆を捉えにくいのが特徴である。発生確率が低いとされていた断層で大地震が起きた例もあり、日本に地震の安全地帯はないとされます。

 

大きな地震の後には関連して発生する地震が繰り返し起きる場合があります。最初の地震より小さいとは限らず同規模の揺れが来ることもあります。数日から数週間続くこともあり、最初の地震直後が最も活発と一般にいわれています。就寝時は枕元に靴・懐中電灯を置いておくと安心です。

地震後に電力が復旧した際、損傷した配線や転倒した電気器具から出火する「通電火災」が発生することがあります。避難時にはブレーカーを落とす習慣をつけてみてください。震度5強以上で自動遮断する感震ブレーカーの設置も推奨されており、分電盤タイプと簡易タイプがあります。

 

断水が発生すると飲料水以外にも洗い物・手洗い・身体を拭くための生活用水が大量に必要になります。風呂の残り湯は流さず溜めておく習慣をつけてみてください。トイレの流し水や清掃用水として活用できます。ポリタンクが数個あれば給水車からの水の運搬にも便利です。

 

地震はいつどこで発生するか予測が困難です。日頃の小さな備えと家族での話し合いが、いざというときの安全と安心につながります。備蓄品の点検や避難経路の確認を定期的に行い、できることから一歩ずつ踏み出してみてください。

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