トップ 2分で読む 【茨城】茨城県北部で最大震度4・M4.2の地震(2019/05/27)

【茨城】茨城県北部で最大震度4・M4.2の地震(2019/05/27)

2019/05/27の04:04頃, 茨城県北部で最大震度4・M4.2の地震がありました。5/25には千葉県南部で震度5弱・M5.1、5/26には同じ環太平洋火山帯のペルーでM8.0と大きめのものが続いています。

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2019/05/27:茨城県北部で最大震度4・M4.2の地震

2019/05/27の04:04頃, 千葉県北部で最大震度4・M4.2の地震がありました。
5/25には千葉県南部で震度5弱・M5.1、5/26には同じ環太平洋火山帯のペルーでM8.0と大きめのものが続いています。
5/26〜5/27にかけてはM3クラスの地震も国内で複数発生。

近年の日本では経験の無い「真夏の大震災」が起きないことを祈るばかりですが、起きた場合に何が対策として可能なのかを個人やご家庭レベルでも考えておく必要はあるでしょう。

首都直下地震や南海トラフ巨大地震などが万が一、猛暑酷暑の真夏に発生した場合、初動においては国や自治体、自衛隊・消防・警察によるスピーディな対応は期待できないと認識しておくべきです。

停電・断水・都市ガス供給がストップ、都市機能も大規模かつ広範囲に麻痺。熱中症の危険性がある中で水も無く涼をとることもできないケースも考えられます。
生鮮食品などはすぐに傷み始めますが、自治体によるゴミ収集はできなくなります。
深刻化するのはトイレ周りで、各地で衛生環境が急速に悪化していくことも想定できます。

備えていた人たちと備えていなかった人たちとの間で関係が悪化することも考えられますし、支援物資を巡っては避難所入所者と自宅避難者との間でトラブルが発生する場合もあるでしょう。

個人や家庭で何をどこまで備えておけばどのような対応ができるのか、想像すら難しい状況になることも考えられますが、ともかく可能な限りの想像を巡らせて、出来る範囲で(無理なく)備えをしておく以外の方法は無いでしょう。

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