トップ 2分で読む 福島沖・長野で2回、ほか各地で計12回の地震(2026/6/17〜6/19)

福島沖・長野で2回、ほか各地で計12回の地震(2026/6/17〜6/19)

2026/6/17〜6/19は福島沖・長野で2回、ほか各地で計12回の地震が発生。期間中は海域で発生する地震が目立ち津波を伴う可能性も否定できません。ハザードマップで自宅周辺の津波浸水想定や複数の避難ルートを家族で確認し沿岸部にお住まいの方は高台への避難経路を共有しておきましょう。

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2026/6/17〜6/19:福島沖・長野で2回、ほか各地で計12回の地震

2026/6/17〜6/19は福島沖・長野で2回、ほか各地で計12回の地震が発生。
それぞれを時系列で列挙すると次の通りです(記事公開時点までの最新順)
発生日時震源震度規模深さ北緯, 東経
2026/06/19 20:17頃紀伊水道1M3.0約40km33.7, 134.9
2026/06/19 07:33頃福島県沖1M4.1約40km37.3, 141.7
2026/06/19 03:44頃千葉県東方沖1M3.7約50km35.2, 140.5
2026/06/18 13:06頃長野県北部1M2.1約10km36.5, 137.9
2026/06/18 11:15頃大阪府南部1M2.3約10km34.3, 135.2
2026/06/18 03:35頃宮城県沖1M3.5約60km38.3, 141.6
2026/06/18 02:07頃日向灘1M3.1約30km32.1, 131.9
2026/06/17 23:06頃トカラ列島近海1M2.4ごく浅い29.3, 129.5
2026/06/17 21:25頃岩手県沖1M3.5約40km39.9, 142.4
2026/06/17 13:17頃長野県中部1M2.6約10km36.1, 137.6
2026/06/17 05:06頃茨城県南部1M3.2約70km36.3, 140.0
2026/06/17 01:06頃福島県沖2M4.0約90km37.8, 141.7

2026年6月17日から19日にかけて国内では12件の地震が観測されました。震源の分布を見ると福島県沖や宮城県沖、千葉県東方沖、日向灘、紀伊水道など海域での発生が目立ち、内陸では長野県で2回の地震が起きています。最大震度は17日未明の福島県沖M4.0で震度2でした。

 

期間中の地震は海域での発生が多くなっています。海溝型地震は大津波を伴うことが多く警報発令時は直ちに高台や指定避難場所へ移動するのが原則です。沿岸部の方は『より高く、より遠く』を合言葉にハザードマップの想定を超える津波も視野に入れて避難行動をとってみてください。

 

日本列島は太平洋プレートやフィリピン海プレート、北米プレート、ユーラシアプレートの4枚が重なる場所に位置しています。今回の福島県沖や宮城県沖の地震はプレート境界やその内部で起きる海溝型地震に分類されます。深発地震では震源から遠い場所で大きく揺れる異常震域が発生することもあります。

内陸でも長野県で2回、大阪府南部や茨城県南部で揺れが観測されました。日本に地震の安全地帯はないとされています。自宅周辺のハザードマップで浸水域や土砂災害警戒区域、津波浸水想定を把握し避難所と避難経路を家族全員で確認しておきましょう。集合場所や安否確認手段も決めておくと安心です。

 

備蓄品の点検も日頃の備えの一つです。水は1人1日3リットルを目安に最低3日分、できれば1週間分を確保し保存食も同日数分を備えておきましょう。ローリングストックで日常的に消費しながら補充すれば鮮度を維持できます。アレルギーや持病、乳幼児の有無に応じた個別備蓄も用意してみてください。

 

地震はいつどこで発生するか予測が困難な自然現象です。発生してから慌てて備えることはできません。家具の固定や備蓄、避難計画など日頃からできる『備災』を進めておくことが、いざというときの『減災』につながります。今回の一連の地震を機にご家庭の備えを見直してみてはいかがでしょうか。

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