2026/6/17〜6/19:福島沖・長野で2回、ほか各地で計12回の地震
| 発生日時 | 震源 | 震度 | 規模 | 深さ | 北緯, 東経 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026/06/19 20:17頃 | 紀伊水道 | 1 | M3.0 | 約40km | 33.7, 134.9 |
| 2026/06/19 07:33頃 | 福島県沖 | 1 | M4.1 | 約40km | 37.3, 141.7 |
| 2026/06/19 03:44頃 | 千葉県東方沖 | 1 | M3.7 | 約50km | 35.2, 140.5 |
| 2026/06/18 13:06頃 | 長野県北部 | 1 | M2.1 | 約10km | 36.5, 137.9 |
| 2026/06/18 11:15頃 | 大阪府南部 | 1 | M2.3 | 約10km | 34.3, 135.2 |
| 2026/06/18 03:35頃 | 宮城県沖 | 1 | M3.5 | 約60km | 38.3, 141.6 |
| 2026/06/18 02:07頃 | 日向灘 | 1 | M3.1 | 約30km | 32.1, 131.9 |
| 2026/06/17 23:06頃 | トカラ列島近海 | 1 | M2.4 | ごく浅い | 29.3, 129.5 |
| 2026/06/17 21:25頃 | 岩手県沖 | 1 | M3.5 | 約40km | 39.9, 142.4 |
| 2026/06/17 13:17頃 | 長野県中部 | 1 | M2.6 | 約10km | 36.1, 137.6 |
| 2026/06/17 05:06頃 | 茨城県南部 | 1 | M3.2 | 約70km | 36.3, 140.0 |
| 2026/06/17 01:06頃 | 福島県沖 | 2 | M4.0 | 約90km | 37.8, 141.7 |
2026年6月17日から19日にかけて国内では12件の地震が観測されました。震源の分布を見ると福島県沖や宮城県沖、千葉県東方沖、日向灘、紀伊水道など海域での発生が目立ち、内陸では長野県で2回の地震が起きています。最大震度は17日未明の福島県沖M4.0で震度2でした。
期間中の地震は海域での発生が多くなっています。海溝型地震は大津波を伴うことが多く警報発令時は直ちに高台や指定避難場所へ移動するのが原則です。沿岸部の方は『より高く、より遠く』を合言葉にハザードマップの想定を超える津波も視野に入れて避難行動をとってみてください。
日本列島は太平洋プレートやフィリピン海プレート、北米プレート、ユーラシアプレートの4枚が重なる場所に位置しています。今回の福島県沖や宮城県沖の地震はプレート境界やその内部で起きる海溝型地震に分類されます。深発地震では震源から遠い場所で大きく揺れる異常震域が発生することもあります。

内陸でも長野県で2回、大阪府南部や茨城県南部で揺れが観測されました。日本に地震の安全地帯はないとされています。自宅周辺のハザードマップで浸水域や土砂災害警戒区域、津波浸水想定を把握し避難所と避難経路を家族全員で確認しておきましょう。集合場所や安否確認手段も決めておくと安心です。
備蓄品の点検も日頃の備えの一つです。水は1人1日3リットルを目安に最低3日分、できれば1週間分を確保し保存食も同日数分を備えておきましょう。ローリングストックで日常的に消費しながら補充すれば鮮度を維持できます。アレルギーや持病、乳幼児の有無に応じた個別備蓄も用意してみてください。
地震はいつどこで発生するか予測が困難な自然現象です。発生してから慌てて備えることはできません。家具の固定や備蓄、避難計画など日頃からできる『備災』を進めておくことが、いざというときの『減災』につながります。今回の一連の地震を機にご家庭の備えを見直してみてはいかがでしょうか。
この日、他に発生した有感地震(主に記事公開後)
あああああ





